月別アーカイブ: 2014年9月

9月のレポート

ふと気が付けば、9月30日でした。

夏休みが終わり、新学期が始まり、暑さもひと段落着いた感覚は覚えていますが、それからの日々は私の中で空です。

忘れたわけではありませんが、日々をこなし、段取りをつけ、食べていたり、遊んでいたり、作っていたり、心配していたり、しゃべっていたり、・・・ほどほど普通の日々があったわけですが、そんな日々はふりかえると記憶の中では一足飛びになってしまいました。

世の中としては、結構色々な出来事がありました。今一番旬なのは、御嶽山の噴火。ひとつびっくりしてそこに意識がいくと、その前のことが忘れられてしまいますが、凶悪事件や、大型台風の接近、広島の山崩れ、など、こんなことが、意識の下で、虚無な気持ちを作り出したのかもしれません。

imageそれでも、家庭のイチジクの枝をはじめ、大量の剪定をした日が1日、自転車の道すがらの赤と白の曼珠沙華、家の金のなる木の再生がわずかに心に残ること。そして、手作り作品2点製作の少ない至福の時間が、ありました。

結局のところ、9月は秋だと思っていたのに、私の中では夏の終わりの延長でしかなかったことが残念だったということがわかりました。

これから、一気に深まる秋を十分味わって、思い出深く過ごしたいものです。

 

夏の工芸作品-3

暑さが戻って今一つ頭が冴えてこない中、毎年のことながら9月になりました。

世の中も、新学期を迎え働きの秋へと始動しつつあります。年齢を重ねるほど、時間のたつのが早いという言葉にはいつも肯きますが、一方で、たとえば夏休み前のことを考える時、随分前のことのようにも思われることも事実、「さて夏休みだ!」と思って切り替え夏休みを過ごしていたので、それ以前のことは随分昔のような気分です。

そんな夏休みに仕上げた工芸作品、3つ目は、ペーパークラフトの篭です。所属する集まりで教えていただけることになり、パッケージなどを扱っているお店で荷作り紐の太巻を購入し、材料を皆で切り分ける所から始めました。太い荷作り紐を必要な巾に裂くこともしますが、それにはパッケージベルトのような硬いもので切り裂くと便利でした。

1.まず底の部分から編んで行きます。長さの違う2本を交差させ、基本の編み方を1つします。できたら、次の1本を持ってきてその横に編み、その要領で底の真ん中の横1段が出来上がります。

2、次はその線に編んだものから、底の面へと広げるべく隣隣に、1列ずつ編み加えて広げて行きます。

image image image image image image 編み方  

3、底が編めたら、長い紐で周囲を編みます。角に来たら、隙間を三角にすると立ち上がります。1本で1段を編み、次の1本を取出し2段目を編みますが、編み始めの場所は、それぞれ変えます。

4、必要な段数が編めたら、一番上の段を折り曲げ、余った紐を内側に入れ込んで始末します。

5、仕上げは、編み上がった篭を水に1度沈めてから取り出し、レンガなどで角の形を固定させて日向で乾かし、すっかり乾いたら完成です。

篭はA5サイズが入る大きさを計画していましたが、作り手によって様々な大きさになりました。私の場合、B5を入れたいと思っていたのが影響したのか、うまいぐあいに丁度B5が入る大きさに仕上がり満足しています。

image