大阪へ-母との面会

大変暑い日々のまま、8月が始まりました。

今回大阪へ行くのは4月以来です。2月に母のところへ行ったことを記してからは、母のことを暫く詳しく書いてませんでしたが、母はここ数カ月で大きく変化しました。

2月に会った時、20年目の父の命日をしみじみ思いながら、母と筆談で話し持参したお菓子も食べてくれたあの時間はもう遠いものになっています。

コロナの縛りもゆるくなり、3月のお彼岸にまたと思っていた3月の初旬、その日は兄が面会に行く日でした。施設のミスで入浴の世話をしてもらっているときにストレッチャーから転落して頭と肘を怪我して、救急搬送されたのです。

兄が施設との交渉に当たり、当時の状況や時々の対応もしてくれ、私は入院治療することになった病院とZoom面会の予約をとって母の様子を見守りました。頭の傷は痛々しいものでしたが2週間くらいで施設に戻れ、お彼岸に施設に面会に行きましたが、その時は昼夜逆転していて眠っていました。

そして、その翌日にはそれは実は異変だったようで、再び救急搬送となってしまいました。尿路感染をおこして心臓に負担がかかり肺に水がたまったからで、高齢者がこの状況になると危ない状況であり、治っても繰り返すとの説明があり愕然としたのが3月下旬です。しかし、この時、点滴治療を数時間して入院するときには意識が戻り、兄と私をしっかり認識してくれました。そして、その後は見立てに反して回復しました。

しかし、元の施設には戻らない方がいいというアドバイスに従って、今の療養型病院に転院することになりました。当時コロナの影響で、入院してしまうと一切面会ができなかったのですが、転院移動のときだけは付き添えるので兄と二人で付き添いました。母は半分わかっているくらいの認知レベルのように感じました。4月下旬のことです。

転院先の病院も面会は出来なかったのですが、Zoom面会が週1回出来、その後月2回面会も出来るようになりこちらは兄が行ってくれています。

この面会枠を使って、今回長女が夏休みを利用して子どもたちを連れて来てくれることになりました。と言っても、2時から3時の間の15分間だけで、2人まで。子どもは面会できません。その間1階の待合ロビーで待ってもらいました。

私と娘で貴重な15分を過ごしました。母は眠っている感じでしたが、時々薄目を開けたりで呼びかけに少し反応してくれ、娘は喜んでくれました。

短い面会ですが、実現できてうれしく思っています。

大阪へ-母との面会」に2件のコメントがあります

  1. 大変だったのですね。
    読んでいて、胸がいっぱいになり涙が出てしまいました。
    同じくらいの年齢に母を持つ身だからでしょうか。
    お盆明けには私もいく予定でしたが、もう少し涼しくなってからでいいよと言われ、その気丈さに安心もしています。

    娘さんと孫ちゃんも大阪に行くことができよかったですね。
    それにしても、子育ても孫との付き合いも「若さ」が欲しいね。
    私は家に来られるだけでも疲れてしまいます。
    年だ〜^^(^_^;)

  2. こちら読んでくれていてありがとうございます。胸がいっぱいになってくださったお気持ち嬉しく思います。
    親が遠く離れて高齢で、自分もぼちぼち高齢となり複雑な気持ちが入り混じります。ご両親さまは共にまだまだお元気とお見受けしますが、高齢の心細さは計り知れません。気候のいい時に是非行って差し上げて下さい。
    こむぎさん、暫くインスタでお見かけしなかったのでお元気か心配でしたがコメント下さり安心しました😊
    無理なくゆっくりこの夏を凌いで行きましょう。

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