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13年ぶりの白内障手術

右目の白内障手術をしてから、早13年たちました。当時まだ60歳手前。近視の右目が、眼鏡をかけてもよく見えなくなり、眼科を受診したのがきっかけでした。そこで診断されたのが白内障です。今にして思えば、このあたりが高齢者への入口だったのかもしれません。

人は経験してはじめて、「ああこういうことだったのか」と理解するものだと感じます。病気についてもこの頃からいろいろと経験することになりました。

そして今回、13年ぶりにもう片方の左目の白内障の手術を受けました。当時すでに両目とも白内障と言われてましたが、年月を経て左目も眼鏡では補えないほど視力が落ちてきました。先にあった疾患が落ち着いたのを機に、手術を決心しました。

眼科は以前と同じ医院です。ただ、場所は駅南のビルから北側のビルへと移転していました。設備もより充実し、昔からのスタッフとの分業体制も整えられているようでした。当時は毎日曜日に多くの手術をこなしていた印象がありますが、今は偶数月のみと少しペースを抑えているようです。

13年の間に様々な改良が進んでいると聞きましたが、患者側としての印象は大きくは変わりませんでした。ただ、固定器具などは進化して、より多くの医師が対応できるようになってるのかもしれません。

手術から1週間がたち、術後の制限も少し緩んできました。これから1か月ほど、レンズが安定するまでは無理をせず過ごす必要があります。

13年前は、かなり生活を制限されているように感じましたが、今は自分も高齢の身。自転車に乗れない、運動はできないというだけで、ウオーキングを中心に、少しだけのペースダウンでやって行けそうです。

当時は、片目を40㎝、もう片目を将来2mに合わせて、眼鏡なしで見える「モノビジョン」という方法を勧められていました。ただ現在では、脳が調整がうまくいかず不具合を訴える人も多いとのことで、あまり推奨されてないそうです。

今回は、60㎝の単焦点で、乱視矯正入りのレンズを入れてもらいました。結果はほぼ狙い通りで、中近距離はクリアに見えています。その分、遠くを見るための眼鏡は必要で、今回は軽めの度数で処方してもらいました。

眼鏡は、これまで利用してきた店はやめて、少し冒険してみました。駅ビルに入ってるZoffです。どんな眼鏡店か事前に少し調べてみて、良さそうだと思ったのがきっかけです。

まだ注文しただけで仕上がってませんが、今のところ印象はとても良いです。今風のシステムが気に入りました。フレームをごとに価格が分かれていて、その中にレンズ代も含まれている仕組みで、そこに必要なオプションを追加していく形です。

今回は基本のレンズに、傷や汚れが付きにくくなる加工を追加しました。それでも、4年前に眼鏡店で作った時と比べて、ほぼ半額で収まり、満足しています。

↓庭の草花です!

満開の桜、熊谷堤

今年の桜は、東京の開花は早かったもののこの辺は、天候よろしくない日が続いたこともあって足踏みし、昨日、一昨日と開催された近場での桜まつりにはようやく満開にたどりつきました。しかし、初日は強風も吹く荒天で、昨日はようやく晴れて持ちこたえた満開の桜を見られたことと思います。

この土日の桜祭りの一日前の金曜日は、とても良いお天気の日で、それまでの日が曇りや雨の日が続いていて、家に近い橋から富士山と桜と菜の花の撮影をすることを狙っていたものですから、朝の8時前に撮りに出かけました。数分のところです。

桜の開き具合は8分ぐらい。もう少しピンク色が欲しいところですが、近くにいながら今まで撮ったことのない写真ですし、今年はこの日しかないチャンスかもと思って何枚か撮影することが出来ました。

この日は所属団体の例会の日でしたので、その後はそちらに出席。中身の濃い集まりで午前中には終わりました。

午後は家でゆっくりと思い昼食を終えた午後1時15分くらいの頃、俄かパソコンを開きだした夫が今日はいい天気なのでもったいないと思うんだよねとつぶやき、何のこと?と思ったら、どうやら今年の春行こうと計画していて、ほぼあきらめていた熊谷堤の桜を見に行くことのようでした。パソコン情報で今は満開!を目にしたようです。

夫は1年半前に腰を痛め、その半年後に背骨の圧迫骨折をしてからここ1年は治療、療養中でしたので、やや回復したとはいえ大事を取り、電車で最寄り駅から1本で行ける熊谷の桜を見に行こうと話していました。しかし、天気の悪い日が多い上、片道2時間かかる電車もネックとなって、この話は立ち消えとなっていたのです。

さて、どうやら車で行こう!というのです。今から?着いたら夕方だね、…まあ行くならなるべく早くと支度して、エンジンかけて出発したのは14時。東名、圏央道、関越道をと進み、嵐山小川ICで降りて、16時半に熊谷堤に到着しました。高速を降りる手前の高坂SAは行き帰り共立ち寄りました。帰りは東松山ICから乗りました。こちらが近かったようです。

安定した晴れの天気というのは安心感があり、まだまだ明るい日差しの中、満開の桜を存分に味わうことが出来ました。熊谷堤は、荒川沿い2㎞続く、桜と菜の花の土手です。そのスケールは大きく、桜名所100選にも選ばれているようです。1時間たっぷり鑑賞したら夕暮れが迫って来てゆっくりと沈む夕日を見ながら帰路につきました。

振り返って、家を出発して少し進んだ時に、痛み止めの薬は持ってきた?と尋ねると、忘れたんだよねぇーといった時が一番私は不安でした。夫は今日は調子がいいんだよねぇと言いながら、行き帰り共、普段家では想像できない姿で昔のように、車の旅を遂行することが出来たのは1つの奇跡かもと思っています。堤の土手も登ったり下りたり出来ましたから。