久しぶりに、近場の旅行に出かけました。
季節が行きつ戻りつしているかのような日々で、毎年の秋に比べて、活動も少なければ、お出かけの予定も少ないwith コロナの暮らしーgo to トラベルの後押しを受けて、行ってきました。
行先は、ここ5年以内に2回行ったことのある伊東市です。いい泉質の温泉に入り、美味しい魚介類の夕食をいただく…それだけで非日常が味わえ、且つ経済の活性化への協力となるとの思いです。
旅の計画は、いつも夫が持ち掛け、私が難色を示さなければ決定します。
近場且つ、よく知っているところでもあり、夫の車での旅です。道中は助手席の私も周知の道を通りますが、かなり久しぶりなこともあり、懐かしみながら、細かい変化などを楽しみました。
さて、1日目の立ち寄り場所ですが、熱海のMOA美術館のチケットがあり、二人とも行ったことがなかったので、行ってみることになりました。葛飾北斎展がやっているということでした。
MOA美術館は熱海の急斜面を上ったところにある、巨大な建物と庭園の施設です。ナビの示すまま、上のの入口からMOA美術館へ入りました。
人は少な目ながら、3割くらいは入っていました。チケット持参だったので、代わりにというわけではありませんが、鎧塚さんのレストランのスイーツ券を購入しました。
まず、葛飾北斎の「富岳三十六景」-46図を、鑑賞しました。

そしてスイーツをいただきながら、熱海の海を一望する美術館ならではの眺望を楽しみました。ムアスクエアという中庭には、ヘンリー・ムア作「王と王妃の像」があり、印象に残りました。


下のエントランスからは長いエスカレーターで上の美術館まで上れるようになっていて、途中に万華鏡が投影されたた音と映像が鑑賞できる円形ホールがあるので体験してきました。

長いエスカレーター横には階段もしっかりとあり、帰り一部区間階段で上ったところ筋肉疲労が半端なく、ここで一気に疲れが出てしまいました。

宿泊ホテルは年季の入ったホテルでしたが、部屋食で畳風呂という珍しいお風呂に入りあとはすべて翌日しよう!というくらいの疲れで1日目を終えました。


もう1が下郷笠鉾ですが、これは日没後となり、神社前の公園で見つけました。
消費増税前に、今買おうと思い購入したものが2点あります。その1つは、お風呂の蓋です。リフォームしてから10年使っている巻くタイプの蓋は、4つに切れて4枚の蓋と化し薄汚れてきたので、冬の前に新しい物にと思っていました。ホームセンターでたまたま見つけてもサイズを測っていなかったりと延び延びになっていました。なので、今回はサイズを測りネットで購入しました。掃除しやすい2枚のパネルのような蓋です。ネットですと申し込んだ翌日に届きました。うちの風呂にぴったりでなかなか気分がいいです。

確かに、紹介されている絵は絵画のようであり、少女漫画のようでもあり、細かい線による描写とグラデーションのきいた色彩が印象的でした。ミュシャとつながる日本の漫画家の原画も展示されていてその影響が伺えました。
お昼をまたいで鑑賞し、遅い昼を渋谷のビル街でいただきました。この頃、東京に出かけることが多くなりましたが、渋谷には10年ぶりくらいでしょうか。地下鉄半蔵門線で来たので渋谷駅の地下が深く広く発達していることを感じましたし、地上に上がると渋谷駅自体が高層ビルの下にあることを知りました。周辺にあと二つ高層のビルがあり、お昼をいただいたのはそのうちの1つです。
夏旅行は、目的の花火を無事観覧した後は、今まで経験したことのないタイムスケジュールで宿に戻りました。深夜の道の駅で休憩し、予定より早くホテル到着で26時。急いで24時間入れる天然温泉に。午前3時頃ですが混雑! でした。

食の方では、笹かまぼこを焼いて頂くという体験工房や、生ガキも焼きたてが食べられました。お土産店では、ズンダの〇〇というお菓子が沢山ありました。
お寺があり、海があり、観光地化しているところなど鎌倉に似た風情と感じ、実際このお寺(円通院)の入り口などは、よく似たお寺が鎌倉にもあったと思います。
大曲の花火会場周辺は、田園が広がっていました。雄物川の河川敷に会場が用意されていますが、そこに向かう人の数はまさに大群衆と言えるでしょう。添乗員さんの言うことには、昨年は75万人が観覧したということです。
大概夫の運転で出かけることが多いですが、今回は珍しく電車で行くことになりました。それというのも、目的が箱根登山電車、今の時期は通称「あじさい電車」に乗ってあじさいを鑑賞することだったので。10時に家を出発しました。
終点の強羅駅からはケーブルが出ていてさらに上へ上っていけますが、今回はお昼をいただき強羅駅周辺を散策して戻ることにしました。強羅公園に数年前に来たばかりでしたので、その周辺を歩きましたが、急坂、横の道は平、というような地形で登って下って戻ったという感じです。
どこもそれぞれに魅力的でしたが、ひがし茶屋街からお城へと移動する時に、休憩を兼ねて加賀藩御用達菓子司の茶寮で抹茶セットをいただいた後、お城へは反対側から入る予定にしていたのに、何故か白鳥路という外周を歩くことになり、前日と同じ石川門まで来てしまい入るというハプニングがあったこともあり、金沢城が最も印象に残りました。

最後のほうで、ごく小さい石の印を夫が見つけましたが、それは金沢大学跡というものです。今から70年前から40年間、金沢城の中に大学があったということです。確かに、駅にも近く、大学にふさわしい広場や木々などの景観があり、ここに通われた学生さんは由緒ある文化の雰囲気の中で学ばれたことでしょう。
北陸新幹線に乗るのは初めてなので、かなりワクワクし、東海道新幹線よりもややグレードが上な感じもうれしく、窓からの風景も新鮮に感じ、何枚もシャッターを切りました。行きに乗った「かがやき」は、1県1駅しか止まらず、見る見るうちに県を越えて行くスピードにも感動しました。
