実家での日々

昨日、大阪から戻りました。

実家は、8年前に父が無くなってから母が1人で住んでいます。2年前に、7回忌が済み、月日のたつのが早いと感じてからまたあっという間に2年が過ぎました。いつの間にか、実家行きは、8月の夏休みの頃と、2月の命日の頃に行くのが定番となっています。

そして、その中身も近頃では決まって来て、日数は3泊4日。中二日間のうち1日はお墓参りに和歌山へ。電車、バスと乗り継いで片道2時間かけて行きます。82歳の母がこのお墓参りを毎月やっているのだから感心します。母の実家もある生まれ故郷だから、そこにお墓を持てて(分家なので父の死後墓を購入)良かったのかもしれませんが。

夕方には戻り、天王寺あたりでショッピング&夕食をして帰ります。

もう1日の使い方が、ここ何回か、映画を見ています。今回は、イメージだけで決めて、菅野美穂主演のジーン・ワルツを見ました。思っていた感じではなっかたですが、何カ所か印象深いシーンや言葉がありました。

映画を見た後は、1階下にある大きな書店の横の喫茶店でお昼を食べます。以前も紹介しましたが、この書店中喫茶店は、座席に3冊まで本を持ち込んでいいので、今回の「ジーン・ワルツ」の原作本なども持ち込んでパラパラと比較したりしました。原作の方が、遺伝子、病院、代理出産などのテーマにつながるところが詳しく描かれているので楽しめそうと感じ、購入意欲が数パーセント動きましたが、購入した本は「白夜行」。堀北真希のポスターがちょっと気になっていたのかもしれません。

母ともども、この映画館→本屋の喫茶店に、すっかり気に入ってしまって、しばらくはこのパターンにしようと話し合いました。

この日は、早めに帰宅できるので、今回は私の手料理を申し出ました。母は、もともととても丁寧な手料理を作る人でしたが、近頃は一人暮らしだからと手間のかからないものを生協カタログなどから探し出して、シンプルな暮らしをしていることに今回気づきました。

私が作ったのは、最近集まりで作った2品「治部煮」と「七色なます」。8人分くらいのレシピをそのまま作ったので、お隣に住む、やはり1人暮らしの91歳のIさんにお裾分けしました。Iさんは、あちこち出かけて帰ったばかりで、疲れて何もする気なく座ってたところだったのでとても嬉しいと喜んでくれました。

大阪の母のマンションも、日本の社会と同じ構造で、年々高齢化が進んでいます。1人暮らしの家も多いですが、JRの駅に1分、1,2階は大型スーパーが入った生活至便の場所の価値を今味わっているように思います。

充実した4日間は、あっという間に過ぎ、復路に着きました。大阪も年々変化をとげています。今回の気づきは、大阪駅。乗換専用のきれいな通路が出来ていました。

吾妻山公園の菜の花

昨日の夜のことです。

天気予報で、明日は暖かくなると言った後かもしれませんが、夫が「明日、二宮の菜の花見に行きたいね」と言い出し、急遽出かけることになりました。朝のうちは、2人とも用事があったので、早いお昼をとって、正午に家を出発しました。

吾妻山公園には、20年以上前に2回位行ったことがあるきりで、近頃は毎年のように、菜の花がきれいと聞くうちに季節が過ぎて行くのが常でした。

今年も、早お正月を過ぎた頃から、菜の花の写真が紹介され、こんな寒い時に咲くとはと益々気になっていたものです。

そして、とうとう夫の決断により、行くことができました。場所は家から15kmくらいのところで、臨時駐車場から、片道30分で頂上の菜の花の見える広場に到着します。今日は、平日でしたが、同じように考えて来る人に何人か出会いました。が、頂上広場は、かなり空いていました。

青い空をバックに、色鮮やかな菜の花。遠くの富士山は、かろうじてシルエットを見せてくれていました。そして、180°に広がる海。

あまりにも日の光が強いので、カメラを撮ろうとしてもディスプレイには何が映っているのか良く見えない状況でした。

寒さは感じられないものの、空気はまだ張りつめたものがあり、気持のよい空をとんびが優雅に輪を描いて舞っていました。

 

☆余談1  途中の水仙もきれいでした。

☆余談2  臨時駐車場近くのデニーズに立ち寄ったところ、平日の午後3時にもかかわらず、私たちが座ったら満席になりました。

3冊目の点訳本

牛の歩みの点訳も、ようやく先週、2冊目の「天の刻」が製本に出すことができました。

次の本は、先週の時点では難しい本ばかりだったので、1週間待って、今日、新しいのを選んで来ました。待った甲斐あり、頃合のが2,3冊あり、その中から、小川洋子さんの「夜明けの縁をさ迷う人々」という本を持ち帰りました。

小川洋子さんは、以前読んだ「博士が愛した数式」という本の作者なので、興味を持って点訳ができそうです。

点訳を始める人は、本が好きでボランティアに興味がある人が多く、私もその範囲とは思いますが、私以外の人はとても熱心に見えるのは気のせいでしょうか? 皆さん、点字器を使って、1つ1つ打って行く所から入り、順次パソコンに移行するという過程の人が多い中、私の場合、たまたま「パソコン点訳講座」というのがやっていて参加したのがきっかけなので、地道な手打ちというものを経験していません。そのフィルターを通過していないせいで、こんな私が点訳仲間にいるのかもしれません。

ちなみに、手打ちから始めた人は、点字を裏から打つので、裏向き点字を読むのが得意です。パソコンの場合は、ひらがなの表示で入力で、点字を見なくてもやれるので、点字を読む能力は、一向に上達しません。 必要なときはかろうじて表から点字を読むことはできますが。

スローな取り組みですが、それでも継続は力かもしれません。3冊目ともなると、何となく慣れてきたと感じられるこの頃です。

朝ドラの風景

半期ごとに代わる、NHKの朝ドラは、はじめの1週間は興味を持って見ますが、そのあとはその時その時によって見方が違います。

ビデオに撮ってでも欠かさず見るものもあれば、全く見なくなりその時間は朝仕事に集中する時間になる場合もあります。前回の「ゲゲゲの女房」は割と熱心に見て楽しませてもらいました。他にもいくつか楽しんで見たものはありますが、終わってしまうと、すごく印象に残っているものというのも少ないかなと思います。

今の朝ドラ「てっぱん」になってからはどうかというと、それほど集中して見てはいません。しかし、今回のは、オープニングの音楽が素敵なのとてっぱん踊りの画面も楽しいので、そのままついていても消そうと思ったり、チャンネルを変えようということもなく、いつもついています。それで、ちらちらと見たり見なかったりするので、内容は半分ぐらいしか把握していませんが、その風景だけは、見慣れたものとなっています。

中でも一番印象に残り、じわじわと影響を受けるのが、主人公のおばあちゃんのキッチン風景です。かつおと昆布できっちりだしをとる純和風の料理風景。ひと癖のあるおばあちゃんですが、その料理の中に、人柄がと人生が詰まっているようなそんな印象をいつも受け、あたたかい料理の威力を感じさせられています。

そのような、料理を私も作らなければと思いながら、今日も夕方になりました。今日のメニューは決まっています。しかし、スタートがまた遅れてしまいました。そして、ここから猛ダッシュ-これが、私のキッチン風景。料理には人柄と人生が反映するから仕方ないか・・・。

寒い朝の徒然に

今朝は、とびきり寒い朝です。

朝5時半からタイマーで動くエアコンのお陰で、石油ファンヒーターにダッシュということはなくなりましたが、そのエアコンもずーとフル回転で、湿度計はすでにLo表示。これは寒い冬の風景になりつつあります。

少し前の番組で、花粉症対策に、レンコン料理がいいからと、レンコンを使ったお料理が紹介されていました。昨夜は、そのレシピをケイタイで探し当て、4品お料理カードに作成しました。

昨年の家計簿の集計と、今年の予算を立てることを昨日の昼にしました。ところどころ抜けている集計をしながら、日々の暮らしの中ではそんなちょっとの時間も後回しだったことを思いました。年の初めだけは家計簿の時間が最優先で取分けられます。

ミニやし

我が家のハイドロカルチャーの植物、1期生は、ちょっと寒そう。

   

2期生は、上手く根付いてくれました。

 

金のなる木

3期生の「「金の成る木」は、先日さし木をしたばかり。うまく育つかな?

さあ、今年初めての集まりに出発です。

年末年始の間に

先程、2010年から2011年に年が移りました。

時間は、いつもまっすぐ一直線に、一度しかない瞬間を繋ぎながら進んでいることを、今更ながら感じます。そして、1年を振り返り、新たな1年を展望したくなります。

大晦日は、とても良いお天気でした。空気は冷たいものの日の光は暖かく穏やかな日和。近くの川には、渡り鳥のゆりかもめが先日より飛来して、日向ぼっこをしたり、川で遊んだりしています。この場所を拠点に飛来するのは、今シーズンが初めてのこと。

        

遠く富士山は、雪を半分くらい被って堂々とした姿を見せています。毎年のことながら。

 

2010年は、一言でいえば、とても早く過ぎました。2か月に1回風邪をひいていたからか・・・? というよりも、全部とは言わないけれど、多分マンネリ化した日が多かったからのような気がします。  今年は、変わりたい。とにかく・・・。

何事も、始めが肝心。元日の有効な過ごし方などを思い描きながら、眠りに就くことにしましょう。

冷蔵庫の話 その2

先月11月は、家電が沢山売れました。一番売れたのは、エコポイントと地デジ化の2つのことにからんでいるテレビで、家でもこの機会にと2台買い換えました。そのほかの家電もエコポイントが以後は減ったり無くなったりするとあって、そろそろ買い替え時と思っている場合は、決断を後押しされてしまいます。

そんな事情で、家でもこの際の勢いで、冷蔵庫を、期限ぎりぎり11月27日の日曜日に買ってしまいました。リサイクルに出す冷蔵庫は、14年を経過していましたが、問題無く動いていたのですが・・・。

この冷蔵庫は、実はさかのぼること1年半位前、1度故障しましたが、運良く腕のいい電気屋さんによって一命をとりとめたものです。http://wp.me/p18UMA-1q

しかし、その電気屋さんは、「部品を取り換えたところは、新しくても他は古いから、いつまた故障してもおかしくない」と言い切っていたので、それなら今買っておくのがいいのかなとなったわけです。

でも、まだ調子がよいので、配送をうんとずらして、ようやく昨日届けてもらいました。娘たちは、古い冷蔵庫と名残惜しくお別れ写真などを撮っていました。そして、届いた冷蔵庫は、外見は古い方とあまり変わりなく前からあったかのように収まりました。

しかし、性能は随分違います。高価なものを買ったのではなく、割安感溢れるものを購入しましたが、それでも外観の割に容量は以前よりも150L位アップ。今の標準の5ドア。収納はよくよく考えられていると満足させられます。そして、LEDの光で省エネで明るい。

しかし、何よりも驚かされたのは、製氷です。売場で選んでいるときから、夫と冷蔵室左下にある水を入れるようなところは何か?と話し合っていました。どの機種にもあり、パンフレットにもことさら説明されていない・・・ということは、当たり前すぎるものなんだろうねと会話しながら。購入して、取り説を読んで初めてわかりました。ここに水を入れておくと、下の製氷トレイに水が溜まって氷ができるということを。

冬ということもあり、まだ、実際に使っていないので、できた氷は取り出して、下の所に入れておくのか、それとも勝手に落ちて行くのか謎です。

日に日に新しく進化する家電。すでに以前のものは時代遅れであったことが今初めてわかりました。

園芸タイム

植物は好きだけど、お世話の方はたまにしかできていません。それで、うちのガーデンスペースはいつも割と自然?のまま。

この秋、手を入れたのは、夏の植物、雑草やどくだみなどの枯れ草の一掃、今年も脅威的に成長した月桂樹の伐採。春のために購入したチューリップの球根の植え付けです。これは、まあ毎年最低限の仕事です。

  

先日、今年度になってから行ってる、花菜ガーデンの活動に2回ばかり行って来ました。そのうちの1回は、花の植え替えをしました。

ユリの球根を掘り起こしてから、整地して寄せ植え的に、葉ボタン、パンジー、ビオラなどを配置良く植え付けます。白い花は、花束のカスミ草のような感じに・・・肌色のすみれは、最後の仕上げのアクセントに・・・とか教えていただきました。

                       

もう1回は、エントランス付近の寄せ植えの花の花がら摘み。園芸品種の小さなシクラメンが可愛く思いました。

そんなときに、近くの花屋さんでもこのシクラメンが沢山並んでいたので、葉ボタンと合わせて、寄せ植えを試みてみました。

寒い冬に、暖と希望を与えてくれる花たちです。

晩秋の陣屋

小田急小田原線の鶴巻温泉駅から、ほど近いところにある「陣屋」。レストランでお泊まりもでき、日帰り入浴もできる。

トトロの木

  数年前1回だけ、友人達とお昼を食べたことがありました。ここは、宮崎駿さんの親戚の方の所有の場所で、宮崎監督が幼少の頃は、ここの1万坪のお庭で遊んだと言われている場所。今回は、ここで同期会を計画し、そのお庭を散策することができました。

昨日の雨風で心配だった紅葉は、まだまだ鮮やかな姿を見せてくれました。

広いお庭は、半分は山の傾斜地なので、一見広大な印象ではありませんが、奥へ進んでいくと稲荷神社に登る道があり、さらに登ると頂上の東屋に到着しました。裏山ともいえるお庭は、ほぼ自然のままの姿で、子どもにとっても大人にとっても四季を感じながら、憩える場所と感じました。

         

良いお天気で、ここで集まりが持てたことが本当にラッキーに思える1日でした。

 

 

ナンキンハゼの木

    

     

雨のち虹のち晴れ

私の所属する会では、12月の全体の集まりで、外部の人をお招きして、クリスマスを前にしてのお話をしていただきます。

今年は、過去2回お話下さったことのある、教会の牧師さんで、初めての時は、10年前でしたので、月日の経過を否応なく感じさせられました。

しかし、お話が始まると、この方の特徴ある語り口に引き込まれて、聖書の神様への気持ちに目覚める貴重な時間を過ごすことができました。神のひとり子イエス・キリストが、人皆が持っている罪と罪の報いである死の恐怖から救うために、この世の中に使わされたということの意味を、ご自身の生い立ちと聖書の聖句から話して下さいました。

この牧師さんが、聖書に取り込まれることになるきっかけの言葉は、マタイの福音書23章27節「偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである」で、 自分の行いを振り返って大きく反省させられたそうです。しかし、信仰を持つようになったのは、この牧師さんが神様を愛するようになったからではなく神様が先に愛したからということで、大変奥深いものを感じざるを得ません。

この牧師さんは、以前より讃美歌112番「諸人こぞりて」の2番と4番を大変クローズアップされる方で、今回もここのところを熱く語られました。また、それともう1つ、讃美歌121番「馬槽の中に」についても、解説があり、この曲は数ある翻訳の讃美歌の中で、日本人による作詞と作曲の歌ということでした。http://promises.cool.ne.jp/mabune-no-nakani.html  たいへん、癒され力づけられました。

話は少し戻って、今朝方は騒音のような雨の音に起こされました。この頃、日の出が遅いですが、それがさらに一段と増したような不穏な朝でした。しかし、しばらくすると予報通り、静かになり次第に日が射すようになりました。

家を出るときは、それでもまだ断続的な雨がぱらついていたので、家族の出勤の車に便乗させてもらい集まりに参加しました。集まり場所に到着の頃には、空が明るくなり雨もほぼ止みかけていました。あまり、良い精神状態でないときに、会の人に出会って、あそこといわれ、眺めた方向にあったのがこれです。

こんなに、スケールの大きい虹を見るのは何年ぶりでしょう?

そのあとの、クリスマス礼拝。いろいろ予期せぬ展開の日でした。