月別アーカイブ: 2009年6月

近場の文化資源巡り

今日は、珍しいものに参加しました。
夫が広報誌で見つけた催しで、「ガイドと巡る文化資源」ツアー。
 
今までにも同じシリーズで、何回か行われているもののようですが、今回の集合地がうちからごく近い場所だったので、健康にもよさそうと気軽に参加しました。
 
家を出る前に、購入しただけで、箱から出していない万歩計に慌てて電池を入れて、出発しました。
 
家から駅方向と反対に進むと一面田んぼが広がっています。この田んぼををいくつか超えて、やや遠くの場所の集まりに出かけることは何回かありますが、今回歩いたところは、そちら方面の一番近い集落(だんだん昔風に)で、『豊田の庄めぐり』コースです。
 
集まった人々は、ほとんどがシルバー世代で、お元気そうな人々。ガイドの方も、年季のある方でした。
50人くらい集まり、3グループに分かれて歩きました。
 
近くとはいえ、用もなければ行くこともないので、行く先々で、近くにこんな史跡があったのかと驚かされました。
 スタートの慈眼寺
 
    
  周りは、帰省した際に見る田舎の長閑さが。このあたりは、古くからの村ということが感じられました。
 
 「食道楽」を記した村井弦斎のお墓
 
 外記屋敷跡
 こんな、なんでもない場所に深いわけと怨念が残されているとは。
 
 
 宗円寺の石垣
 
 
 宗円寺内、
日蓮上人の「腰掛け石」といわれても、私には関心も薄く・・・。
 
 
豊八幡神社
 この辺りから、雨が降って来て、用意の悪い私たちは濡れることに。
 
 
 
 大智寺、通称「おおでら」
市内最古の結界石(なんとなく恐い)があります。
 
 
 これは一体?
 
 
 
 
 晴雲寺「おちゃやでら」
 
 平等寺
 
ここで、解散。ここの薬師如来座像が12年に1回開帳されるそうですが、それが確か今度の4月ということです。
 
近場にも、知らないところがたくさんあることを再認識しました。
 ※初めての万歩計、9700歩を記録しました。
 

富山、高岡への旅

今月は、日本海側へ行くことが重なる月です。
今度は、夫の母の納骨のために、2泊3日で、夫の故郷の高岡に出かけました。
 
夫の兄も関東地方に在住で、義母も晩年、兄夫婦と共に関東に住んでいましたが、昨年12月に亡くなりました。高岡の家は、道路拡張を機会に、手放したようですが、お墓だけは高岡にあります。
 
義母が関東に引き取られるまで、夫の実家なので、よく高岡をたずねましたが、関東から高岡というのは、なかなか遠いところです。
 
そんなわけで、今回は久しぶりに、その遠い道のりを往復することになりました。
 
行き道は、21日の日曜日でしたので、高速道路ETC1000円サービスを利用することを計画。
東名から、新しくできた東海環状道路、東海北陸道路を経て、高岡へ。出口は小杉インターの方がいいということでそちらへ。確かに、1000円で行くことができました。
 
久しぶりの高岡で、夫は旧友と再会したり、育った場所の感慨にふけったりの時間を過ごしました。
私も、しばらくぶりの富山弁の趣ある響きを楽しみました。
 
帰りは、平日なので全部高速というのは、家の流儀ではありませんので、下の道を工夫を凝らして帰りました。今回のルートは、高山経由。世界文化遺産の合掌作りの里、2箇所を見てきました。
 
     
 
         菅沼合掌集落
 
 
 
   
     
 
                           
 
    
 
          白川郷
 
 
     
       御母衣ダム                   高山市街
 
           平湯の大滝
 
 
  平湯の大滝を見た時が午後3時半ごろでしたが、夕食も済ませて午後9時半に帰宅できました。

モニターツアー3日目

最終日のこの日は、春日埼のホテルから、観光バスで大佐渡の外海府海岸を走り続けて、
大野亀、カンゾウ群生地に行く日。
 
今は、ちょうどシーズンとあって、ホテル周辺にもカンゾウが咲いていました。
このカンゾウ、正式にはトビシマカンゾウと言いますが、このトビシマというのは、山形県に小さな「とび島」という島があり、その島でこの花が発見されたからその名がついたということです。
 
外海府海岸は、入り江、岩などがたくさん見られ、海岸線は変化に富んでいました。
バスの通過に合わせて、ガイドさんが1つ1つ説明してくださるので、楽しい道のりでした。獅子の形をした「しし岩」、映画「君の名は」の舞台となった小川集落、ハルマゲル峡に似ていることからその訳語から名前のついた「尖閣湾」、鷗穴群の見られる岩、安寿の塚、夕鶴の碑など、など、退屈しない説明と風景が続きました。
 
   
 
 
      
 
 
             ベストビュースポットから
 
  
大野亀は、大きな亀さんというのにピッタリの場所。トビシマカンゾウの黄色が海をバックにいい風景を作っていました。いい季節を選んで咲く花と感じます。ちょうど、よく晴れてくれたのも、幸いでした。
 
 
             
 
            大野亀                        
 
 
            
 
                                  二つ亀
 
                           
 
       
 
 
     時間の関係で、亀さんの頂上まで行くことができなかったのが残念でした。
 
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大野亀からは、そのさきのは弾埼灯台をぐるっと回って、今度は内海府海岸をバスは走って行き、両津港に戻ります。
 
 海岸沿いの海の旅、ガイドさんが話した印象的な言葉
 
  「寄せては返す波の音は、1分間に18。×2の36は、人の呼吸数と同じ、36×2の72は脈拍数、 72×2の144は血圧、144×2の288は赤ちゃんがお腹にいる日数、赤ちゃんを浮かべる羊水の塩分濃度は海水と同じ、不思議ですね」
 
      弾埼灯台(佐渡最北端)
        「喜びも悲しみも幾年月」に歌われた灯台
 
旅の方は、もう少し残っていて、 「トキの森公園」を見学して、その近くの長三郎でお寿司のお昼をいただいた後、ジェットフォイルで佐渡を後にしました。
 
最後の見学地、「トキの森公園」は、3月にも行きましたが、季節が違って周辺、初夏の緑におおわれ、観光の人もたくさんいて、すてきな場所に変わっていました。
 
トキについて説明くださった方は、専門的に携わっている人か、日本最後のトキ「きん」のことを、感動的に語ってくださり、中国で増えたトキを再び佐渡で繁殖させるに至る話を熱心に話してくださいました。
 
トキが空を舞う環境は、人や他の動物にもいい環境というのが、心に残りました。
 
       きん
 
 
11日から始まった3日間のモニターツアー、新潟と佐渡の春の魅力を、たっぷりと満喫できた旅でした。
こんな機会がまたあったらと思います。
 
 

モニターツアー2日目

2日目は、新潟北部の村上市、瀬波温泉から、また新潟市に戻るようにして走ります。
 
途中の新発田市で、市島酒造さんに立ち寄りました。
 
      
 
     
 
 
その後阿賀野川を越えてすぐの新潟市「沢海(そうみ)」地区の豪農の館・北方文化博物館  
 
 伊藤家のお宅を見学。
 
 
   大広間 座敷
    
 
 
    三楽亭(11坪、三角形の書斎兼茶室)
 
         
 
    部屋の中は、ひし形と三角。引き出しは引き出せません。
 
 
         右側、1本のとても長い木が使われています 
 
ここで、お昼もいただきました。
 
      
    
      釜炊きのご飯
   
 
午後は、佐渡に向かうため新潟港へ。ジェットフォイルの時間の待ち合わせで、高さ125m、展望室のあるビル「朱鷺メッセ」へ。
 
  よく晴れていました。
 
      
             信濃川河口        新潟港
 
 
ここまでの丸1日、越後交通のバスにお世話になりました。
 
     
 
 
2日目の後半はいよいよ、待望の佐渡行きです。
3月に行ったばかりなので、島内の位置関係なども、記憶に新しく、海の様子も、湾の様子も、両津港も一層目に焼きつく感じです。
 
    
佐渡に到着後は、佐渡観光バスさんにバトンタッチで、大佐渡1周の旅が始まりました。
大佐渡スカイラインを通って、一路 佐渡金山を目指します。
 
    大佐渡スカイラインからの「動遊の割戸」
 
佐渡金山では時間の関係で、「宗太夫坑」だけを見学。
 
 
      
 
   
2日目のお宿は、春日埼に立つ大佐渡ホテル。
1日目目と同じく、夕日を見ながらの、デジカメを離せない夕食で、今度は水平線に沈む夕日をバッチリ見ることができました。
 
      
 
 
                おけさ柿のシャーペット
 
                
       
 
     夕日の饗宴

新潟県モニターツアー1日目

今回のモニターツアーは、人気テレビアニメ『サザエさん』オープニングの新潟観光地めぐりです。
 
あらかじめ、日程行き先を知らされていましたが、サザエさんのオープニングは知らなかったので、ビデオに撮って確かめてから出発しました。
参加してからわかったことですが、サザエさんのオープニングは、4月から6月までは、春バージョンだそうで、7月から9月までは夏バージョンで、新潟の名所が紹介されるようです。
 
私たちの旅は、上越新幹線の浦佐駅11:00集合で始まりました。確か6組12名の募集でしたが、集まったメンバーは、3組6人。キャンセルなどがあったということでした。
新潟県観光協会の方二人と合わせて8人の旅の始まりです。
 
 
最初の訪問地は、浦佐からバスでほど近い西福寺・開山堂
 
      茅葺き二重層、上部入母屋造り
 
  
ここは、曹洞宗のお寺。幕末の匠「石川雲蝶」による芸術的な彫刻が見所です。
 
     廊下の埋め木
   
有名な天井の彫り物は、生憎撮影禁止でしたが、他の箇所にも随所に、日本のミケランジェロとも
呼ばれている匠の彫刻、絵などが施されていました。
 
 
  
    
  6月の雨にすっぽりつつまれていましたが、このあと天気は回復してきました。
 
 
 
次に、お昼をいただく魚沼市総合ビジターセンター
一見「道の駅」風。名前は「かたっくり」
 
       
 
                            魚沼市といえば、お米。
     観光拠点ということです。        魚沼産コシヒカリ100%のご飯をいただきました。
 
 
午後の訪問地は、与板の兼続・お船ミュージアム。今年の大河ドラマに合わせて、2009年1月にリニューアルオープンしたということですが、以前は、与板歴史民族資料館とかいう名称で前回のモニターツアーでも訪れた場所です。さらに、その以前に個人的に2回行ってるので、この兼続の像にも随分縁があると言えます。
 
      
 
 
 
初めに、行った時は、大河が決まったばかりの頃で、賑わいの前の静けさの感じるところでしたが、今回は立派な名所に変身していました。
ミュージアムと変わったのが頷ける展示で、パネル、配置など、兼続の生涯、お船さんのこと、与板の町のことがとてもよくわかりました。
 
 今回は、さらにガイドさんの説明もありポイントを押さえることができました。一般には撮影できない愛の兜と甲冑を、広報の腕章をつけて撮影させてもいただけました。
本物の半分の大きさに作られたものですが、本物は見ることができないので、これは貴重ということでした。
兜の下のところが2段になっているのが、特徴だそうです。
 
     直江兼続の甲冑
     
 
このあとは、一路、1日目の宿泊地を目指して、バス移動です。長岡市与板から北部の村上市まで、2時間半、日本海夕日ラインを通って行きました。
 
宿泊場所は、海岸線に位置するところに立つ瀬波温泉。お宿は、前回も宿泊した「ホテル大観荘」です。
 
     
   
お部屋から、日本海が一望でき、夕日が沈むのが見えます。さらに今回のお部屋には、バルコニーに温泉風呂が設置されていて、24時間いつでも入ることができます。
 
    
 
夕日の方は、天気がずんずん回復して、きれいに見ることができました。
前回は、ちょっと上の方で雲に隠れてしまったので今度こそと期待しましたが、惜しくも水平線あと少しのところで雲の中に沈んで行きました。
日没は、午後7時6分でしたので、お食事をしながら夕日に一喜一憂、海の幸に舌鼓をうちながらと、楽しく賑やかな晩餐でした。
 
    
     
   
  
 
      瀬波温泉の夕日
 
 

帰宅 ー写真整理ー

新潟観光協会主催のモニターツアーから、元気に戻って来ました。
帰宅は、午後9時前。今朝は、大佐渡ホテルで目覚めたことを思いますと、随分の距離を移動したと感じます。
 
入浴などを済ませたら、とにかく画像の整理。デジカメだからとついシャッターを押してしまう私は、今回も相当な枚数になりました。
約450枚。2泊3日の旅でしたが、新潟入りしてから、新潟を出るまでは、52時間くらいで実質二日余り。その間、撮りたいブロックは、15~20箇所。
1箇所に付き、20枚~30枚撮っている計算になります。
 
こんな枚数だから、いつものようにパソコンのドキュメントに入れると、メモリーを使いすぎると思い、今回はメモリースティックに移し替えて、ひとまず、整理しました。
 
雨に始まった旅でしたが、その午後からは良い天気となり、たいへんいい旅でした。
 
観光協会さんへ提出の、旅行記レポートと並行して、明日から少しずつ今回の魅惑の旅を振り返りたいと思います。
 
        
 
     
          
  

花びらの白い色は・・・

関東地方も、いよいよ梅雨入りしました。植物はどんどん成長を続けています。
何もお世話をしなくとも6月には、楽しい我が家の裏庭。
 
数年前、アジサイをとりはらって、イチジクにしたので、それからは、
クチナシとドクダミの白だけになりましたが、今年も静かに楚々と咲いてくれています。
 
    
  
 
ことに、今年はクチナシがたくさんの花を咲かせています。
 
  
 
 
       
 
 
   

ドクダミの方は、露地のは半分ぐらい刈り取ったせいで、今までほどの勢いはありません。
 
 
                        
           
 
            
  鉢植えの額アジサイは、今年も葉っぱだけのつもりのようですがっかり
 
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さて、明日から2泊3日で、またまた新潟旅行に出発します。
新潟県観光協会主催のモニターツアーに再び応募したところ、また行かせていただけることになりました。
 
行先は、「サザエさんのオープニングで紹介された場所」を巡る旅です。
新潟は、夫が退職するまで、あちこち行く機会がありましたが、佐渡の大野亀のトビシマカンゾウを見るのが、今度の旅の最大の楽しみです。
 
浦佐集合の今度の旅、どのような出会いがあるのでしょう。
 
  
 

6月の風景

     
6月に入って、急に雨模様の日が多くなりました。梅雨入りはもう少し先とは思いますが、今日ももしかしたらこのまま梅雨入りするのではと思ってしまう空模様です。
 
先日、久しぶりに田舎コースを自転車で走って、月1回の方の集まりに出かけましたら、景色はすっかり変わっていました。
もう6月なのだから、わかっていましたが、想像、画像と違って、実際の自然の瑞々しく、鮮やかなのが、久しぶりに心に沁みて、気づけばデジカメの人になっていました。
 
 
   
 
 以前たくさん見られた水田。今年はまだここだけでしたが、まさか今年は、休耕田?
    この季節の鏡のような水田風景には、いつも芸術を感じます。
 
 

    

                

         

    

                 

 

           

 

    色とりどりのアジサイは、宝石箱のようです。どの色のアジサイも私の好みです。   

2ヵ月ぶりの我が家

6月スタートの今日は、さわやかな日です。
日中、一時暗くなって雨がぱらつきましたが、今は光が戻ってすがすがしい夕方です。
 
また、何往復もの引っ越し騒動の末、5月30日に、仮住まいを引き払って、2ヵ月ぶりにリフォームを終えた家に戻って来ました。
 
まだすっかり片付いたわけではありませんが、昨夕からは、新しい調理器なども使い始めました。
 
IHクッキングヒーターは、結局詳しい説明を聞くこともなく、調べることもしないまま、取り説を読んで使ってみました。お湯を沸かすことと、フライパンで炒めること、目玉焼きを作ることしかまだしていませんが、使い勝手はなかなかいい感じです。火の調節が細かくできることが良く、無駄がない印象です。また、鍋を持たないので、手が空いているのもゆとりがあります。
 
電子レンジの赤外線センサーも、同じく無駄なく温まるので、今まで、手動運転が好きだった私も、おまかせ派になりそうです。
 
2ヵ月の間には、季節が随分変わって、裏庭の植物も枝葉が延びたのを感じます。
うちの庭は何も世話をしなくても、6月に一番きれいな庭なので、これからしばらく楽しみたいと思います。
 
鉢植えの枇杷、昨年は8年ぶりに3個の実をつけましたが、今年は何と8個も実をつけ、
そのうちの4個は、美味しそうな色になってきました。
ほったらかしで何故?と言う気分ですが、鉢植えを工事の都合で、コンクリートのところから土のところへ移動させたので、もしかしたら地面に根をのばしているのかもしれません。きっとそうでしょう。早いうちにいどうさせなければ・・・。