今年も寒い季節真っただ中となりました。
日本家屋の一軒家の寒さを身にしみて感じてから、○十年。リフォーム時に断熱材やら寒さ対策で、何とか中位に暖かい家にはなりましたが、窓際のカーテンと床の1㎝の隙間から、冷たい風がサーッと吹き込んでくるのを何とかしなくてはと以前から考えていました。
巷の売場では、窓断熱のクッション材の様なものも売ってはいますが、私には1つ計画がありました。
それは、寒さをさえぎる屏風のようなもの。普段は、折りたたんでおいて、寒さを感じたらさっと取り出し、カーテンの前に立てて隙間風をシャットアウト。そんな屏風を手作りで作りたいと思っていました。
構想はあるものの中々材料などの計画が立たなかったのですが、ミカン箱を解体していて思いつきました。以下が、製作過程です。
1、材料
ミカン箱の段ボールから、長方形6枚用意する。また、屏風の柄になるカレンダーなどを用意(裏と表2枚)、障子紙、のり、白の布ガムテープ
2、6枚の段ボールに障子紙を糊で貼りつけ乾かす。
3、それぞれ、ガムテープでつなぐが、このとき表側から、裏側からと交互に貼り付ける。
4、カレンダーは、柄の部分を4等分にカット。左右は白いカレンダーを用意。それぞれ、貼り付ける。
5、このように完成!
ちゃんと立って、まずまずの出来上がりです。
寒さ対策、この次はトイレの窓のカーテンでしょうか!