月別アーカイブ: 2015年8月

③駅からちょっと町歩きー高岡

この日は、曇りで時々雨が降るお天気でした。

今回は高岡駅の北を散策しました。宿泊しているホテルは、駅南にあり、高岡駅を越えて行きますが、いつも車で高岡に来ているので、新しい(10年くらいは経っている)高岡駅を見るのは初めてでした。

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imageJRの駅は2階ですが、1階の横には、路面電車(万葉線)の駅があり、その待合室にはドラえもんのポストがありました。ここから投函すると、ドラえもんのスタンプが押してもらえるとのこと。

駅を出てすぐの、ウイングウイング広場公園には、ドラえもんと仲間たちのブロンズ像がありました。

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さて、散策の方は、何カ所かある観光スポットのうち、高岡大仏と高岡古城公園は知っているので、今回は金屋町の千本格子の家並みと土蔵造りの町並みを見ることにしました。

image駅から、万葉線の路面電車の方向に歩いてそのまま、まっすぐ20分くらい行き、千保川の橋を渡って1本目、金屋町の通りにたどり着きます。川に平行に続く格子の窓や戸のある家並みが続きます。

一通り見てから、中ほどにある鋳物資料館に入りました。平日だったせいか他に人は居ず、係りのお姉さんの説明をたっぷりと伺うことが出来ました。

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ここの説明で、初めて高岡の町ができてまだ400年であることを知りました。加賀藩の前田利長が高岡城を作り、町づくりのために鋳物産業を興したということです。金物の上に色んな模様を施す技術には驚かされました。この技術によって、人間国宝の人が何人も示されていました。

image千保川にかかる橋には、派手な鳳凰の鋳物が飾られていますが、その横の説明によれば高岡の名前の由来として、中国の古い書物である「詩経」の中に、「鳳凰鳴けり彼の髙き岡に」とあるところから名づけられたそうです。

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image金屋町から手前に半分くらい戻った辺りに、土蔵造りの町並みがあります。赤レンガの銀行の写真を撮ったあと、その向かいの真新しい建物に入りました。そこは高岡御車山会館で、今年の5月に開館したばかりのきれいなところでした。

高岡の祭りに使われる、高岡御車山の展示館で、ここでの説明をきくことでさらに高岡の歴史がよくわかるようになりました。

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image花笠のある山が私には珍しく思いましたが、金工、漆工、染織などが施された、国の重要有形民俗文化財・無形民俗文化財の両方に指定されているということでした。

その後立ち寄った土蔵造りのまち資料館では、前日の富山市岩瀬の森家住宅にそっくりの造りで、江戸の商家の家の趣を堪能しました。

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高岡駅周辺散策は、断続的に雨の降る中でしたが、思いのほか手ごたえがあり、満足できる一日でした。

8月はずっと賑やか②

富山市観光のこの日は、昼食後さらに海沿いに進んで、何スポットかまわる予定でしたが、「松月」を出たのが午後3時近かったので、近いところの梅かまミュージアムU-mei館だけ立ち寄りました。あいにく日曜で、工場はストップしていましたが、お土産コーナーと工程を写したビデオがまわる休憩所は空いていたのでゆっくり休憩しました。

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梅かまというのは、富山名物のかまぼこで、練かまぼこの上にきれいな絵柄や寿の文字などを着色した練かまぼこで書き加えたものや、昆布を巻いてロール状にしたものなどがあり、御祝い事で差し上げたりするようです。

 

この日の最後は、高岡に戻り、駅南のイオンモールへ出かけました。このイオンモールのすぐ近くに、北陸新幹線の新高岡駅ができたので、そこにも足を延ばして見てきました。

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高岡駅の南側は、少し行けば瑞龍寺がある他は、ずーっと田園地帯が広がっていましたが、13年前にイオンモールが出来て、だんだん街並みが広がってきているようです。新幹線の駅もさっぱりとした現代風の駅でした。新幹線が時折通過したりしますが、その車両は割合地味な感じです。18日の帰り際、イオンのジャスコで富山の特産を買いに立ち寄った時に、奇跡的に新幹線の姿が撮れました。

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それにしても、昨日は少しだけ涼しかったのに今日はまた体に負担のある暑さです。もちろん、エアコンはつけていますが、ダルさが襲ってきます。なので、今日はこの辺で・・・。高岡市観光は、また続くとします。

8月はずっと賑やか①

今年の夏は…と言って、まず口に出るのは誰もが「暑い!今までで一番暑い」ではないでしょうか?老人と子どもにとってはなかなか過酷で、毎日熱中症警戒レベルの日が続きましたから。

そんな日々の中、私にとって毎夏の2大行事、実家大阪&和歌山行きと、高岡お墓参り旅行を今年も無事終え、今日は8月になって初めて、家day且つホームアローンの時を持つことが出来ました。

大阪へは、孫たちが帰った翌日に出発しました。翌日8月8日は施餓鬼の日で、和歌山のお墓に行き、お盆の仏壇に置く札をいただきます。足が弱った母ですが、今年も行って来られ、いつものパターンですが、父の実家と母の実家の親切な人たちとの交わりに、私もお相伴させていただきました。

マンションの4階プラザでは夏祭りが行われていて、上からながめました。

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大阪から戻って、ほどなく今度は夫と高岡お墓参り旅行に、車で出発しました。今回は3泊4日で、1日目と4日めは移動日、中2日に富山市と高岡市を観光しました。

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image                         道の駅「上宝」

 

16日の富山市散策は、夫が岩瀬の料亭「松月」の白エビ料理が食べたいということで13時に予約を入れ、それを中心に周辺を見て回りました。この周辺は富山港で、石灯籠を模した頑丈な展望塔があり上ってみました。かなりの大きさ高さですが、灯台と同じでエレベーターはなく、息を切らして上がりました。お天気に恵まれ、日本海の海の広がりが眺められました。

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image岩瀬の街並みは、江戸時代の北前船の宿場町で、その中の森家が国指定重要文化財で中を見ることが出来ました。

昔の商売の家のたたずまいがそのまま残されていて、当時の繁盛ぶりが目の前に浮かんでくる感じがしました。家の造りとしては、材木などに高級天然木があちこち使われ、縁側、中庭、天上の模様、欄間、土間廊下などに、こだわりの贅がつくされていました。

 

近くの東岩瀬駅は、昔の建物を利用して休憩所とし、線路は近代的なライトレールが走っていました。終点の岩瀬駅から降り立った旅行の一団は英語ではない外国語の人々でした。昔の漁港を楽しめる場所として紹介されているのでしょうか。

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予約の時間となり、期待の白エビ料理タイムとなりました。このお店は個室が8の一軒家レストランです。広い部屋に純日本庭園を眺めながらいただきました。和食のお料理の中に、白エビの料理が何点かあり、特に味わっていただきました。

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imageはじめの白エビの御造りには、白エビ30匹入っていますということでしたが、小さなワイングラスに半分くらいの量です。最期の方のエビ団子は100匹ということで、どちらももっちりとした食感で口に合いました。

つづく

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