八朔ピールとジャム作り

冬の果物みかんがそろそろ終わる2月頃からは、少し大きめの柑橘フルーツが出まわります。以前は2月に文旦を取り寄せて、南国の光を食するように皮も実も楽しんでいましたが、数年前から和歌山の親戚から、自家製八朔を下さるようになりそれからはこちらにチェンジしました。

今年は、3月1日に届きました。無いかな?と思ってたところだったので嬉しく、まず、ピールを作りました。

文旦ピールは、皮と実の間の白いところを食する感じでしたが、八朔は皮の部分で作ります。乾燥も早くでき、グラニュー糖をまぶすと、いい感じのお菓子に仕上がりました。

次に作ったのはママレードジャム。夏みかんのママレードと同じ作り方で作り、3個分で瓶5個分出来ました。

2月3月の柑橘系のジャムとピール作りは楽しい年中行事です。

八朔ピールとジャム作り」に2件のコメントがあります

  1. 私も今年は文旦の注文をやめました。
    美味しいんだけどね。
    八朔のピールもジャムもおいしかったです。
    ピールは、手が止まらず夫と争っていただきました。
    ジャムは、明日の朝食にと冷蔵庫に入れる前にお味見。
    酸っぱさがまろやかで私好みでした。
    八朔でジャムなんて、すごい贅沢気分です。
    ありがとうございました。

    1. お庭の夏みかんのピールとジャム、私も美味しくいただきました。ピールはちょうどパンに入れる細かさと量だったので、ピール入り食パンを焼くのにすぐ使え嬉しかったです。お庭のお野菜もいつもありがとうございます。これをお作りになり食卓にー本当に至福の時間ですね!
      八朔美味しく召し上がっていただけてよかったです。生産者の親戚曰く、無農薬で皮も食べられます。今年は気候の関係で一番美味しく成りましたーだそうで喜ばしいことでした♪

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