月別アーカイブ: 2011年7月

チャリティーコンサートへ

東日本復興支援のチャリティーコンサートに行って来ました。詩の朗読と音楽ということで、暑い夏に爽やかな気分になれるかなと期待して。

谷川俊太郎・パリャーソ みみをすますというタイトル。谷川俊太郎の名前は知っていました。代表作は?というと出て来ないのですがかなり著名人として。なので、ご本人が朗読するとは思っていなかったのですけれど。

パンフレットを見て、ご本人が朗読。息子さんの谷川賢作さんがピアノ、そしてハーモニカ奏者の続木力さんの3人の舞台ということを知りました。

♪空を越えて~の鉄腕アトムの歌の歌詞は、谷川さんだったのですね。初めの方で、これをピアノの伴奏でうたわれました。朗読の声と言い、メリハリがあって御年80歳とは思えない位でした。親しみやすい、1対1の様なざっくばらんなトークを交えながら、代表作や代表作の直前に作ったあまり知られていない詩とか、最近作った詩、震災後作った詩、若い頃の詩など、様々に朗読してくださいました。

構えた所のない気さくなお人柄と、出来上がった作品の、宇宙に広がって行くような詩の世界の感性とのコントラストもご本人が朗読されるからこその魅力でした。

息子さんのピアノとハーモニカの演奏は、ジャズ風な感じで、音楽でありながらちょっと絵画風。谷川さんの詩と同じに、いくつかの絵を見たような感じがしました。

トーク&質問コーナーもあって、益々普通人ぶりを見せられましたが、科学についてを質問してきた方に、鉄腕アトムの頃は、科学がどんどん進歩していく未来を感じる時代だったけど、今は、原子力に陰りが見えて考え直さなくてはならない時代に来たと言われ、共感できました。また、詩を書く時以外の時間は、詩のことを考えてはいないということで、ゆったりと詩を書く時間がたくさんほしいといっておられる辺り、詩が好きな根っからの詩人でいらっしゃると感じました。

終わった後、パリャーソCD購入者には谷川さんのサインがもらえる。パリャーソというのは、ポルトガル語のピエロという意味だそうで、続木力さんと谷川賢作さんの二人組のグループ名?ジャズを基盤に、様々な名曲を演奏される。結成10年。

*ダイナミックなステージを見せて下さった息子の賢作さん。谷川俊太郎は、父親である前に、偉大な詩人ということで、大きな敬意を示していらっしゃる所に好感が持てました。続木力さんは、京都の有名パン屋さんの御曹司、そのパン屋さんを知っていたので親しみが湧きました。

夏の1日、期待通りに爽やかな時間が過ごせました。

電気炊飯器について

 先日のことですが、炊飯器にセットしたお米が、上手く炊けていないことがありました。私の設定の不備があったかもしれませんが、何となくもう寿命のような気もして、その翌日には新しい炊飯器を購入しました。

 娘には、「え~! 古い炊飯器とはまだしっかりお別れの挨拶をしていないし、写真は撮っておいてね」と、早い対応を驚かれました。

 

 うちの炊飯器の歴史を振り返ると、まず結婚当初のは、ナショナルの丸い普通の炊飯器、緑シリーズの家電でした。これは、ただの電気釜で複雑な構造でないこともあり、18年も長持ちしました。その後買い換えたのが、今回不具合になった、炊飯器です。この頃には、もうIH炊飯器が出始めていましたが、高額ということもあり、1ランクだけ上げて「マイコン炊飯器」を購入しました。コンピュータ制御でタイマーや早炊き等もでき便利になりました。

 さて今回買うにあたり、電気炊飯器をもう1度調べてみましたら、マイコン炊飯器、IH炊飯器、IH圧力炊飯器の3種類があることがわかりました。うちのように、ふだんは3合以下で使用するなら、マイコン炊飯器の方が電気代も安く済むというような意見も見ましたが、考えた末、また1ランク上げて、IH炊飯器を購入しました。マイコン炊飯器との違いは、電気で炊き上げるのでなく電磁波で高温で一気に炊き上げるということでした。高温で炊き上げるので、釜炊きに近い美味しいご飯が炊けるということでしょう。

 このIH炊飯器の中にも、仕様によって値段が様々ですが、私としては別にこだわりわないので、最もロー価格でよかったのですけど、ちょっと面白い仕様のがあったので、それに決めました。何が面白いのかというと、炊飯器の中に蒸し物用のトレーがついているのです。もちろん、おまけ的にあるので、全く使わなくてもいいのですけど、2.5合以下のときに、このトレーを取り付けて、野菜などを置くと、ご飯を炊く蒸気で蒸すことができます。

 まだ、とうもろこしを蒸すのに使っただけですが、この2階建て炊飯、なかなか気に入っています。

 

 古い炊飯器、見た目まだ新しそうですが、良く見ると釜の部分が相当に傷んでいました。長い間、ご苦労様でした。

             

6年ぶりの日暮里

昨日、布を求めて、6年ぶりに日暮里に出かけました。(前回http://wp.me/p18UMA-7U

          

JR日暮里駅を降りると、駅から左方向に真っすぐ延びた道を行くと、布の街が現れます。6年前と同じ、所属団体の衣のグループのメンバーで出かけました。

手作りが1部の人の趣味の様になった昨今では、普通のスーパーの手芸コーナーはどんどん縮小され、家の近くも今では、消耗品のゴムや糸やボタンなどはあるものの、布は切ったものが少しあるだけになってしまいました。

そのかわり、専門店では様々な手芸用品がそろえられているので、毎年場所を変えて、布を買いに行っています。

日暮里布の街は、都会の大きな専門店とは趣が違って、昔からの卸売の店が立ち並ぶところ。6年前の時は、4人と少ない人数だったこともあり、あちこちうろうろしましたが、今回はある程度お店を絞って、時間を決めて買いました。

自分の買い物のほか、今回は震災を受けて、支援物資としてプールする目的で、スモックエプロン用の布4m(2枚分)と鍋帽子用3m(2個分)をそれぞれが分担して選んで買いました。

前回は、冬でしたが今回は夏なので薄地の布が沢山あり、m100円、200円、250円、280円、380円と買い得の生地なので、わくわくしましたが、短時間でその中から選んで買うには、かなりの労力でした。m100円なんて、近場では売ってないので、ここの中から何か上手に選びたいと奮闘して、2点(それぞれ3m)を購入しました。

他のメンバーもたくさん買い、布の重量というのは意外と重いので、最後のポリエステル綿を買ったお店で、まとめて送ってもらうようにしましたが、私は1つだけ軽い布を持ち帰りました。(上の写真)

買い物を終えた後は、駅に近い辺りに4年前ぐらいにできたというホテルの地下のレストランで昼食をいただきました。

    

わかってはいたのですが、家にはまだ在庫の布がかなりある中、また増やしてしまいました。気合いを入れて手作りに励まなくては・・・。

7月の暮らし

先週は何かと忙しい日々でした。気づけば暑さも安定し、本格的夏の暮らしになった気がします。

七夕祭りには、結局行きませんでしたが、1枚だけ七夕飾りの写真があります。

田舎コースでよく出かけましたが、ある日のお出かけでは、珍しい夏富士が見られました。チャペックハウスと夏空&夏富士。

     

花菜スクールにも出かけました。今回は、「塩糀(こうじ)つくり」

糀とは、蒸した米や麦などに糀菌を繁殖させたもの。塩糀は、糀と塩と水だけでつくられた、まほうの調味料、・・・と学んだことの受け売りです。

      

今回は、実際に1人500gの糀が配られ、塩糀をつくるだけでなく、あらかじめ作って来てくださった塩糀できゅうりとなすのお漬物をつくり、

あらかじめ塩糀で漬け込んだきのこを使ってきのこパスタを作り、いただきました。

      

塩糀で漬けると、糀菌の酵素が食品の中に入り込んで旨みを引き出すのだそうです。糀といえば、今まで味噌作りのときに見るくらいでしたが、もっと色々に活用できそうで、楽しみが1つ増えました。