日別アーカイブ: 2014年5月10日

箱根ポーラ美術館へ

山と湖のあるところ美術館は多い例にもれず、箱根には色んな美術館があります。今回訪ねたポーラ美術館は、七曲りの道を登ったところの山の中にある美術館です。芦ノ湖の湖尻の方から仙石原を抜けて行きましたが、地図をよく見たら強羅にも近い当たりでした。電車、バスで行くなら、この強羅からローカルなバスで15分で行けます。

美術館は入館料が高いのが常で、足が遠退きがちですが、今回はJAFお食事セット券1人2,900円を利用して入館しました。

image山の勾配を利用して建てられた建物で、入り口は一番上の2Fあります。そこからエスカレーターで1Fに下りてチケットなどを購入し、入場します。1Fにレストランがありますが、先に展示室を見ることにして地下1階に行きました。

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今回の企画展は、「モディリアーニを探して」というタイトルで、副題がアヴァンギャルドから古典主義へ、どちらも、ピンと来るものではありませんでしたが、じっくりと見ていきました。モデリィアーニという画家は、1900年ごろ芸術家が集まるパリで活動していた人で、同じ時代に、ピカソ、セザンヌ、シャガール、ルノワールなど私でも知ってる人々が活躍していたそうです。それらの人々の作品とともに、モディリアーニの画家の生涯が紹介されているので、だんだん引き込まれていきました。

この地下1階の展示室ですが、吹き抜けで天井からの光が入るので、まるで外と同じくらいの明るさです。同じフロアにカフェと、ショップがあり、斜面を利用しているので、外に出られる開口部分もありました。

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企画展を見た後に、セット券を利用して、美術館の昼食をいただきました。1Fのレストランアレイです。パスタ、カレーなどの欧風料理でお洒落な美味しさでした。

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地下2Fは常設展示で、ここでも有名な画家の絵がたくさんみられましたので、企画展の絵と混同してしまった感があります。モネはここで見たのだったかな・・・? それと、ガラスの器の展示もありました。アールヌーボーからアールデコへと移り変わる模様の違いが楽しめました。アールヌーボーは、リアルな動植物の形に模られたもの、アールデコは実用的な幾何学模様。

image山の中のポーラ美術館、周囲は遊歩道になっています。最後は、外散歩を楽しみました。30分くらいのもので、ところどころモニュメントが置かれていましたが、やはり見るべきは木々・・・でしょうか。小動物と野鳥がいるらしいですが、あまり遭遇しませんでした。アップダウンのある地形で、「風の遊ぶ散歩道」というのは、妥当なネイミングでした。

 

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以前は、テーマパーク好きの我が家でしたが、これからは美術館が好きになるかもしれません。