月別アーカイブ: 2018年9月

「半分、青い」半年をふり返って

NHK朝ドラは、初めの1週間で嫌にならなければ大抵見ています。

と言いつつ前シリーズは途中挫折で、今シリーズ「半分、青い」が始まった4月は、新たな気分で見始めるも、すぐ耳鳴りと難聴に悩まされるようになり、主人公の片耳失聴と何やら共通項を感じながら、様々な展開を楽しみながら最終回まで漕ぎつけました。

主人公の出産時から、37,8歳頃?まで、印象に残る様々な場面がありましたが、それを見ている私の方もわずか半年ながら様々な展開があったので、このお話がより印象深いものになったように思います。

まずオープニングの歌は大変興味深いものでした。若者の早口のセリフは初めはほとんど意味不明でしたが、毎日聞くうちに聞き取れるようになり、明るさと哀愁を混ぜ合わせたような応援歌に聞こえてきて毎朝元気をもらいました。♪「つづく日々の道の先を 塞ぐ影にアイデアを 雨の音で歌を歌おう すべて越えて響け」♪ 私の日常に重なりました。

今回の朝ドラは、半年で37,8年を描くこともあり、展開が急すぎるとの反応に対して、作者の北川さんは人生の特徴的なシーンを描いているとの解説があったり、SNSを通してメディアを通してリアルタイムに作者が次回予告をしたり解説をするという今までとは違った試みも「半分、青い」の世界をじっくりと楽しめる半分になっていたように思います。

朝ドラ受けは、何年か前から始まったもので、今は当たり前のように楽しんでいますが、以前は次がニュースでガラッと変わっていたある日、ポーカーフェイスのアナウンサーが朝ドラを受けた表情をしてこれはニュースと思ったことがあります。今回は華丸さんの反応が人間味があり楽しかったです。

物語は、鈴愛の人生を通して様々なことを問いかけるものでしたが、片耳失聴、漫画家を目指す、秋風塾での交流、28歳の挫折、急な出会いと結婚、出産、離婚、シングルマザーとしてのいくつかのチャレンジ。これらの展開は、今の時代に特別なものはなく、様々な場面で共感者がいたのではないかと思います。唯一特別に思われるのが、同じ日に生まれた律の存在。二人はどの方向を向いて終わるのか。それは明日の最終回のお楽しみです。

2011年の東日本大震災で友人のユーコが亡くなるという展開が最終週で知らされ、突然の災害によっても私たちはいつ何時、平穏な日常がこわされるかしれない身であることを改めて知らされます。その場面に遭遇して、最後まで患者によりそったユーコの死は、同じようにして亡くなった多くの人のことを思い出すものとなり鎮魂の思いでいます。

その上で、生きるも死ぬも特別なことではなくあたりまえのことで、生きているものは今を力強く進んでいくべきというメッセージは、何歳の人にとっても同じ思いでいるべきだなと改めて受け止めました。

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手帳

9月に入って早々、台風21号が関西方面を襲い、関空周辺の被害が酷いというニュースが入ってきたその翌日には、北海道で大きな地震があり、震源地近くの被害のほかにも札幌を含む広範囲に停電が起こり電力不足となるという事態で、自然災害は年々少しずつ大きくなっていくように感じます。日頃の備え(と言っても気持ちの部分)が大事と改めて感じました。

これらのニュースの数日後に、良いお天気を願う予定が二つ入っていて、どちらも大きなイベントでしたが、幸い両方ともまずまずのお天気で無事終えられたことは感謝です。

その1つは12年ぶりに行われたもので、12年前のその時はどんな9月だったのかを回想しながら、1992年からずっと使っている手帳のことを思い出しました。

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この手帳は、メモのページが後ろに数ページあるほかはカレンダー式の予定欄が見開きであり予定などを書き込めるようになっています。それを見れば、その年に何があったか詳しくわかりますし、その年の覚書は手帳に書き込むようにしているので、私の場合、記憶があやふやな場合はまず手帳を調べることで解決する場合が多いです。ブログもある意味同じような役割をする時もありますが…。

 

12年前は2006年です。12年前の今回の行事の日程が21、22日と後半であったことの確認をしたほかは、自分の生活が今と違ってかなりハードな忙しい生活をしていたことにも改めて、年月の流れを思わされました。

当時、夫が単身赴任中で、2回夫の赴任先の新潟へ行き、片貝花火山古志ウオーキングに出かけたり、夫がこちらに来た時には夫の母親が当時入っていた千葉にあるグループホームへ行ったり、隣組の組長の年でそれの予定なども入っていました。

今はそれに比べたら、休養の合間に予定が入る暮しです。

剪定を忘れひときわ長く延びたモッコウバラのつるを見て「電線に届きたいんじゃない?」という孫の言葉などに癒されながら。

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