月別アーカイブ: 2006年7月

夏の思い出

今にも、梅雨明けしそうな気配ながら、時折陰って、霧のような雨が降ったと思ったら、また暑い日差しになるような安定しない日々が続いています。
気温も、今日は箱根あたりを境に、西は30度を越える厳しい暑さになるが、東は29度ぐらいまででおさまると予想されていました。
 
先日、一足はやく夏の旅行に行って来られたご近所の方からお土産をいただきました。
フランス、プロバンスのコットンに詰められたポプリ。ほんのり、甘い香に、夏の日差しと、ゆったりとした時間が広がってきそうな気がします。
 
気が付けば、8月はすぐそこに。意外と今年の夏は、短いかもしれません。
とはいえ、あちこちで夏祭りが始まり、昨夜は、隣町の花火大会の音が聞こえ、いよいよ夏本番です。
 
花火大会といえば、2年前、家族で見た長岡の花火大会が思い出されます。信濃川を舞台に繰り広げられる光と音のこの饗宴は、昨年からは、復興花火ということでフェニックスという新しいものも加わわり、今年も8月2,3,4日と行われるようですが、今年は行くことが出来ません。
 
新潟では、このほか柏崎(海の花火)と、片貝(山の花火)で3大花火というそうです。
26日におこなわれた柏崎(海の花火)は、画像を夫からみせてもらいました。
 

テルーの唄が一日・・・

今朝、テレビをみていたら、映画「ゲド戦記」が、あさってから全国公開ということで話題になっていました。
宮崎駿の息子さんが、初めて監督を務めるということでも話題のようです。初め反対していたお父さんが反対しなくなるきっかけとなった1枚の絵、「大きな竜に両手をひろげるアレン」、ポスターにもなっているこの絵の紹介もありました。
 
アレンの成長が書かれている3巻とテルーの出てくる4巻が、映画化されているようですが、
映画は映画として、また少し違った描かれ方がされているようです。
 
偉大な人を父に持つ、吾朗さんの監督によるものであることが、さらに一層、この作品を心惹かれるものとしていることは間違いないと思います。
 
男の子を育てた経験はありませんが、男の子が父をどのように見て、また受け入れ、それを越えて行くか、ということには、いくつもの危うい心の葛藤があるのではないでしょうか?
立派な大人に成長することは、ある意味で奇蹟と言えるのかも知れません。
 
「竜に向かう、アレン」 初めは、竜の恐ろしさに目が行きましたが、今は、何かをつかんだアレンに感動を覚えます。
 
10分くらいの紹介でしたが、バックに流れるテルーの唄が、一日中頭の中を回っている。
そんな一日を過ごしました。

もっと、光を!

ここのところ、ずーと雨か曇り。薄日が差しているときも多少あるにはありましたが気が付いたらまた雨が降りそうになっている。そんな日が、1週間くらい続いているように思います。
 
1日雨と聞くと、あえて用がなければ出かける気にはならないし、出かけるときも、歩きかバス利用となってしまいます。レインコートで自転車を走らせたりもできますが、行き先によります。
 
ということで、昨日はバスに乗って駅方面の用に出かけ、
帰りは駅前駐輪場に置き去りの娘の自転車に乗って帰りました。
 
外装5段、とんぼ、を目印にさがすこと20分。「慣れない自転車に乗ると危ないからいいよ」と忠告をされていたのですが、ここが親心というか・・・。前籠しかないのに沢山の荷物を載せ、なかなか危なそうな感じだったと思います。
雨が、上がっていたのは幸いでしたが。
 
夜、珍しくテレビを集中してみました。
増税、保険料アップについての討論を見たのですがあまり得ることはなく、
その後に、水害であちこち想像以上の被害がでていることの映像には改めて自然の驚異を思わされました。チャンネルを変えると、女性のうつの事例が静かに話されていました。
 
今朝も朝から今にも降り出しそうな空模様。
もっと、光を!と思いつつ、今日は活動的な1日を過ごそうと思いました
 
 

渋谷にて

渋谷は、山手線各駅のなかでも、比較的降りる機会の多い駅です。
といっても、東京に住んでいるわけではないので、今までトータルしても30回もいかないかもしれませんが。
 
古いところでは、子どもの城や、NHKホール、などの見学に始まり、繁華街の方に足を延ばしたこともあります。
渋谷駅はその名の通り谷で、あのよくテレビに映る交差点から、四方八方に道が延びていて、あたりまえのことながら1本間違うと全く見当はずれのところに行ってしまう・・・。 ( という経験をしたこともあります)
 
最近では、人と待ち合わせて、食事&おしゃべりで出かけるパターンが多くなりました。
ハチ公で待ち合わせたり、交番で待ち合わせたり。
 
このパターンで今回は、東横のれん街で待ち合わせて、シャトルバスにのって東急文化村、東急百貨店本店へ。
ランチ同窓会を楽しみました。年に1~2回会うので、その後の様子を聞き合ったり、情報交換などいつも新鮮な話題で盛り上がります。
 
出身地を離れて関東組みの集まり。中心は、やはり東京、そして渋谷はその中でも、候補に上がりやすいナンバー1かもしれません。
 
それにしても、駅前のあの人、人、人。私は都会育ちで人ごみに慣れていたはずですが、
今となっては、帰り着いた駅の程々のの人数に、ホッと安らぎを感じています。
 

夏の庭

梅雨逆戻りのおかげで、今週は幾分涼しく過ごせています。
寒がりの私は、この気温ですと長袖のTシャツを着て過ごすのが調度です。先週の酷暑で、衣類はほとんど夏物に入れ替わりましたが、わずか残った長袖を探して着ています。
 
家の夏の庭は、もう手が付けられないくらいにドクダミ王国になり、花が咲かなかった2つのアジサイは、早々に枝を払いました。
何か種をまこうと思っているうちに、時期が過ぎてしまって、結局、5月に購入したポーチュラカとペチュニアが、代わる代わる花を咲かせてくれるのが、唯一の彩りです。
 
母の日にもらった鉢植えのカーネーションは、何が悪かったのか、とうとう枯れてしまいました。その仲間にと思って購入した鉢植えのラベンダーも、ちょっと危なそうです。
 
雨の中休みに、久しぶりに家前の雑草を取り除こうとして、驚きました。以前から気付いてはいたのですが、家前15cmくらいの幅で苔が生えているのです。とてもきれいなグリーンですが、玄関前は意にそぐわないので、一部を除き早速撤去しました。
 
こんな風に、蒔かないのに勝手に生えている花も家にはいくつかあり、気に入ったものはそのまま仲間に入れたりしています。百合、つゆくさ、ぎぼうし、シダ類など・・・。
 
花の管理人になるのは、なかなか大変です。
 
 
 
 

梅干作り

梅ジャムのところのコメントで、Y&Yさんに教えていただいたやり方で、梅干づくりに挑戦してみました。
 
関心はあったものの、子ども達はあまり食べないし、どうしようかと迷っていたのですが、
作り方を何度もよんでみると、塩分が8%と薄塩で、梅干という感覚とはちょっとちがった、美味しいのが出来るのではないかという期待がわいてきて、
結局、南紅梅1Kgが290円で手に入ったので、作る決心をしました。
 
やってみれば、意外と手間でなくできました。
といっても、このあと、1ヶ月寝かして、その後3日間、天日干しをするそうですが。
 
美味しく出来ますように。

ある時間

今にも泣き出しそうな、空模様の日がとうとう終わり夜になりました。
昨日までの、夏を思わせる日は後退して、梅雨の終わりの大雨がこの1週間、日本列島のあちこちを襲うらしいことが伝えられています。
 
この3連休の一番のイベントは、夫の母のホームに出かけたことです。
月に、1~2回、夫と、電車利用で片道2時間半かけて出かけるパターンがここ1年位、続いています。
結婚当初は、半分くらいしかわからなかった富山弁が、年月と共に理解できるようになり、その味わい深い語り口がいとおしく感じられる人ですが、近頃では、その語りもあまり聞かれなくなってしまいました。
 
道中の車内で読み進んだゲド戦記の3巻にあった言葉、
ある人生と、する人生。・・・しかし(人は)何をしても、自由にはなりえない。するということをやめて、ただ、あるという、それだけでいられる時間は、たまにしかもてない」
自分とは一体何者だろうかと考える時間は、あまりないまま何かをし続けているのが人間ということのようなのです。
 
心の中のことに比重がおかれているこのお話。
このお話を読みながら、しばし窓の外を眺めて、ある時間に浸っていました。
 
 3連休が終わると、もうすぐ夏休みです。

ムクゲの花

今、自転車を走らせていると、色々な色のムクゲの花がきれいに咲いているのを目にします。
以前家の庭に、八重のムクゲがあり、沢山花を付けるときは、とても優美な庭になったことを思い出します。
 
家は、JRの最寄り駅から続く街並みの最北に位置していて、
家の北を流れる川を越えると一面田畑が見渡せる、まさに田舎がそこまで迫っているところにあります。
駅方面に出かけるときは全く街に暮らしている気分ですが、
ここのところ、田舎コースでのお出かけが続いています。
 
川沿いには、最近までアジサイもきれいに咲いていました。
四季、おりおりの草木、花々にいつも癒されている気がします。
 
 
 
 

小旅行

今年は、梅雨電線が日本列島を取り囲んでいても、長雨の時はなかなか長続きしません。移動手段に、日常的に自転車を使っている者にとっては、ああよかった、ラッキーだったと思う日が多く有難い限りです。
 
しかし、先日ちょっと遠方へ出かけた日は、朝から雨が降っていました。
 
目的地は、初めて行く場所でしたので、あらかじめインターネットのハイパーダイヤで、行き方と時間を確認し、最寄り駅までのバスの時間も調べました。バスは、ちょっと遠い方のバス停の路線に乗るので、お天気ならば、バス停まで自転車で行くはずでしたが、生憎の雨なので徒歩で出発しました。
 
7時10分、家を出発、8時2分発の電車に乗り込み、その後2回乗り換え、目的地の駅に到着しました。
 
3回目の電車のモノレールは、高いところをゆっくりと走ります。途中、多摩動物公園駅や、高幡不動尊などの駅があり、大学もいくつかあって学生らしき人も沢山乗っていました。窓の外は、雨で少々ガスっていましたが、多摩丘陵の緑がたいへん美しく見られました。未だに、若葉色の葉がいたるところにあり、まだ初夏の景色のようでした。
 
目的地には、9時30分に到着。家を出てから、2時間20分も経過していました。
 
用事で来たものの、初めてのところなので、まるで小旅行のような気分。到着した集まり場所には、雨に煙る窓辺に大輪のアジサイが飾られていました。
 

カレンダー

雨のイメージの6月が終わって、まぶしい海のイメージの7月がやってきました。
 
月が変わるとすぐに変わるのが、カレンダー。家の居間とキッチンの2箇所にかかっています。
家では、もうずっと前から、2つとも購入しています。
 
1つは、夫の会社のカレンダー。希望者が、料金を払って買います。大きなサイズで、写真がとてもきれいです。ここ、十年以上、世界遺産の写真が使われていて、世界中の迫力ある写真が楽しめます。
 
もう1つが、5年くらい前から気に入って購入しているもので、
絵本画家のエリック・カールの図柄です。
思い切った色使いで、心引かれる絵が多く、これも毎月楽しんでいます。
先月は、蛍か何かと思わせる虫が一面にえがかれていましたが、今月は、一変して、明るい色調の絵です。
 
このエリック・カールの方は、食事をしながら、しばしば話題になります。
短い帰省の夫との会話。
「今月は、動物園の世話係の絵だね」
「あそうね、なんだかこの人って、鼻が犬っぽいわね」
「??」
 
というふうに、何だか一言いいたくなる、味わい深い絵です。
 
 同じシリーズのカレンダーがこれからも、無くならない様にと思っています。