日別アーカイブ: 2009年1月9日

遺伝子の物語

長く続いていた晴天でしたが、とうとう昨日は冷たい雨の日になりました。
もっとも、雪が降るという予報でしたので、まだ緩和されたようですが。そして、今日はまた晴れの予報。
日本海側では、雪が降っているようですので、この冬の晴天は本当にありがたいことです。
 
新しい年を迎えてから、もう随分時間がたってしまったように思っていましたが、まだ10日。
 
人口密度の多い時間を過ごしていたので、時間が流れるばかり。
自分の中のメモリには色々たまっているものの、取り出して、読み返す時間がない状態です。
 
整理できないことはさておいて、年末に書店で見つけ、珍しく購入した本について。
 
「できそこないの男たち」福岡伸一著
タイトルにひかれたのではありません。以前読んだ「生物と無生物のあいだ」
と言う本の著者だったからで、中身は生物学、遺伝子のことが書かれています。
 
タイトルの意味するところは、少し前までは、男が基本形で、男から女ができたという考え方であったけれど、実際は女から男に変化するということが、遺伝子の研究でわかってきたということのようです。
 
ただ、生物学の話であれば多分読みたくなかったと思いますが、やはりタイトルが示すように、
この本は、生物学の話でありながら、文学的な語り口が全体を覆っているので、退屈せずかえって興味をそそられながら読み進むことができます。
 
発見エピソードや科学者の世界の紹介を、著者自身の視点、思い、関わり、体験を交えて書かれているのが魅力的です。
 
この語り口は、前回の「生物と無生物のあいだ」でも楽しませてもらいましたので、
今回も期待していますが、あまり読み進める時間がないのが辛いところです。
 

現実の暮らしでは、また大ぶり葉付き大根と、
今度は巨大白菜をいただいて、これの調理に頭をひねっています。
 
昨日は、朝出る前に、大根1本と里芋、油揚げを大ぶりに切って、
調味しただし汁で5分ほど煮たのを鍋帽子にセットして出かけました。
「ほんこさん」というお料理で、保温調理でうまくできあがりました。
 
今日は、白菜を何とかしたいと思います。