月別アーカイブ: 2013年3月

年度末

早々と満開になった桜ですが、その後また寒い日が続いたので、満開を保ちつつ週末を迎えようとしています。別れと出会いの季節を静かな華やかさで彩ってくれています。

IMG_1231[1]今日は、久しぶりに春の暖かい日差しが出る中、バスに乗って駅方面に向かいました。途中の道では桜ならぬこぶしの花も満開。本来ならこういう日は普通に自転車で行くはずですが、今回の行先は厳密には駅の近くの眼科です。1年くらい前から、急に落ちてきた視力を何とかしたいと半年前から眼科にかかわるようになっています。

9月に受診した医院で、「白内障」と診断されました。50代で50パーセントらしいから、早いけど珍しいほどではないらしい。手術すれば眼内レンズを入れるから近視も矯正されてよく見えるようになるということ。手術を前提に考えるなら自力で行きやすい所の方がいいので、駅近の医院に受診し直すことにしました。セカンドオピニオン的に、2つの医院を受診するのは初めてでしたが、雰囲気や話の進め方など随分違いました。

初めの医院では、手術をすると治るけど、するかしないかは自分で決めてください。一方、後のところでは、ぜひ両目やってください。・・・色々検討した結果、急に視力の落ちた右目だけをすることに決めました。後の医院は、目の見え方やその後の生活の質を向上させたいという観点から、眼内レンズに関して様々に検討を加え生活スタイルにあった視力を考えてくれる姿勢が私の要求とも合っています。

手術の日が決まり、そこから逆算して3回、事前の検査や準備の日が設けられていて、今回、その第1回目に行ってきました。

今までも、ある程度の検査はしていましたが、今回はさらに色々ありました。なかなか経験することではないし、興味深かったので、ここに記録しておこうと思います。まず、3台の機械で、精密眼圧、眼底、などを測定。その後、視力表で矯正視力と斜視の検査。角膜の細胞数の検査。眼内レンズを作るための眼軸の測定。瞳孔を開く目薬をして水晶体の撮影。網膜の検査。あと、血液検査です。

検査師さん、お医者さんなどから視力のことの説明をきいていると、人の目の不思議を今更ながら感じます。結局のところ脳が見るということをきいたことがありますが、メガネのレンズは度が上がるほど物は小さく見えることや、子どもの頃に正しい視力を経験しておかなければ物をはっきり見られなくなるなど、眼から脳へと関心が移って行きました。

今回私が目指しているのは、この医院で紹介していたモノビジョンという考え方。一方の目で遠くを見、もう一方で近くを見るという見方。慣れれば脳が補完して違和感無く見えるようになるとか。思惑通りにいけばいいけれど、やってみなくてはわからないので心配なことではあります。

帰り道、バスの窓から見る桜は、満開の満開。散る前の全盛期のようなたわわな花をつけていました。明日のお花見が楽しみです。

花菜ガーデン日和

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春分が過ぎて、これから半年は昼の時間が長い日々が始まります。寒かった冬ですが、花粉が飛ぶようになると気温が急上昇したりして、今年の桜の開花は一気に早まる気配を見せています。そんな中、今日は晴天だけど風が冷たい早春を思わせる日となりました。

月1回のペースでかかわってきた、花菜ガーデンのサポーター活動ですが、先週、来年度の更新を済ませ、今日は今年度最後の活動に出かけてきました。

IMG_1227[1]今回は「芝の管理」に申し込みました。控室には10名くらいの人が集まっていて、「今日のバラの作業は〇〇かな」と話しているのを聞いて、園芸作業に申し込んだかしら?まあいいけど・・・。と思っていたら、出席をとった後、私ともう一人の男性以外は、バラの作業で、やはり私は芝の作業であることがわかりホッとしました。

こんなスタートの日だからか、この後の展開もなかなか変化に富んでいました。まず、指導してくださるガーディナーの方が男性の方で、私は芝作業は初めてなのでよろしくというつもりが、なんと反対に2月に花菜ガーデンに来たばかりなのでよろしくと言われてしまいました。もう1人の方とサポーターの様子を説明するはめに。しかし、当然のことながら園芸の知識は豊富で芝のことについて色々話してくださいました。そして、長い話のあとに現地で説明された作業内容は、芝刈りをするにあたって石があると機械に悪いのでそれを取り除くことということで早速3人で石取りをはじめました。

ガーディナーの方は見たところ若者に見えましたが、話しているうちに21年のキャリアの持ち主であることがわかり、又、庭園作りにしっかりとしたポリシーをもってられることがわかりました。石取り作業の説明の折にも、花菜ガーデンのコンセプトにもなっているカレル・チャペックの本から引いて、土壌をよくするための地道な作業を促されました。

IMG_1208[1]3人しかいなく、しかもあとは男性2人というのも珍しい展開。男性はちょっと苦手な方ですが、植物を相手にほのぼのとした時間を共有するのは、ありきたりの日常から離れて、なかなか楽しめました。

その後、バラの作業の人々と合流して園内の春を観賞しました。

春爛漫がそこまで来ているのがよくわかりました。

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まつだ桜まつりへ

冬の寒さから一転して、急に気温が上昇したこの頃、晴天続きの予報も聞かれたので、「明日あたり松田の桜を見に行こうかと思ってる」と夫がつぶやいたのが、今週の火曜日。でも、水曜日は娘の家を訪ねる予定があったので、「あさってなら私も行けるけど…」と応え、昨日木曜日に、「まつだ桜まつり」に出かけてきました。

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家から車で、1時間弱で行けるのに今まで行ったことはありませんでした。想像で河津桜と菜の花がきれいに咲いているところを思い描くのみで。

近くに着くと、桜祭り会場への誘導の看板が見えるようになり、車は会場とは反対の河川敷の臨時駐車場(料金300円)に誘導されました。そこからまつり会場までシャトルバスが(大人片道150円)出ています。桜まつり会場は、山の斜面にあり下からもぼーっとピンク色が確認できます。私たちは会場まで歩いていくことにしました。しばらく行くと、桜まつり歩きの道順の道しるべが出てきて、迷わずいくことができました。(私たちは途中で道しるべからそれて近道し一部車道を登っていきました)

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IMG_1162[1]会場入口は、階段下に。上ったところが、ようやく一合目。ここからは、河津さくらのお花見です。3から5分咲きでつぼみのものも多かったですが、菜の花は鮮やかにその足元にきれいに咲いていてまずまずの光景が見られました。すぐ横に東名高速があるので、もしかしたらあの場所?だったら、この辺に大きく富士山が見えるはずだけどと思う先には全く靄がかかって残念ながら富士山は見えませんでした。

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富士と桜と菜の花が青空をバックに見られるとしたら、中々のスポットだなと思います。ただの田舎を想像していましたが、来てみるものだと思いました。この河津桜の隣のエリアは、松田のハーブガーデン。展示館に入りここもついでに見て帰りました。

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共に花粉症なので対策はバッチリしていきましたが、短時間の外歩きでも吸い込んだようなので、早々に帰路に着きました。