デジカメ講座2日目。
無料のレタッチソフトをインストールすると、あれだけ苦労した縮小も自在にでき、簡単なトリミングもできるようになったのは感激です。
色も、色々に変化させられ、セピア色や鉛筆画などにも変えられるほか、超新星などを入れたりと遊びのグッズも入っているので、色々試して楽しもうと思います。
そういえば、年賀状作成ソフトの写真を取り込むときにも似たような加工ができたことをふと思い出しました。
しかし何よりも収穫なのは、今回あらためてデジカメについての初歩的な知識が身に付いたことです。
自分のカメラの画素数や、パソコンに取り込んだときの大きさ (これがピクセルで表されていて640×480ピクセルの大きさがメールとかにはいい大きさだということ)や、画質を変更することで、大きさや撮れる枚数が変わることなどがわかりました。
また、近接撮影というのは、どのデジカメでもチューリップのマークであること。
逆光はスポット撮影で、窓辺に立った人を撮影するには、強制発光で、テレビの画面は発光禁止で撮影することなど撮影技術がわかりました。
今まで、初歩的なことも知らずに不自由に使っていたことに今更ながらあきれています。
まずは、先日の「花」の写真をチョット加工してみました。
