日別アーカイブ: 2005年12月12日

「枇杷の葉」メモリー

家の庭の片隅の鉢に、小さな枇杷の木があります。
こちらに引越して来るときに、私が枇杷の木を欲しがっていることを知った人がプレゼントしてくれたものです。
 
直植えしなかったので、いつまでも大きく葉を茂らせないのはしかたないのですが、本当はもっと大きく成長してもらいたいと思っています。
 
京都にいたころ、この枇杷の葉を体にあてタオルを置いて携帯アイロンで温湿布すると免疫力がアップすると教えてもらって以来、私の中で枇杷の葉はとても大切なものなのです。
 
この民間療法を教えてもらったとき、私の体に合うお茶も、Oリングテストとかで調べてもらって、しばらく飲んでいました。
まゆつばと思いつつも、自然のものの薬効に惹かれたからです。
ちなみに、私に合うお茶は、ヨモギ、スギナ、イチョウ、枇杷葉の4種をブレンドして30分くらい煎じたお茶です。
口に美味しいというものではありませんが、嫌ではなく体が好んでいる感じがありました。
 
このことをすっかり忘れていましたが、お茶の話をしていて思い出しました。
周辺の枇杷の木が自生している場所はチェックしてあり、健康に不安を感じたら枇杷の葉の温湿布でなんとかなると思っていたりしています。