先日、ニューヨークに住む旧友からクリスマスカードが届きました。
京都からこちらに戻ったことを知らせ忘れ、しばらく音信不通になっていましたが、やっと連絡が取れ再び届くようになったクリスマスカードなのです。
そのカードに、ニューヨークの街にクリスマスのイルミネーションが飾られとても綺麗とありました。
イルミネーションの美しさといえば、ディズニーランドのエレクトリカルパレードや、東京ミレナリオを思い出しますが、日本でも2,3年前くらいからこの季節になるとクリスマスツリーを外に出したような家々がみられるようになりました。
うちのような田舎が迫っている街にも、新しく建った家々を中心に、
年々クリスマスのイルミネーションが華やかに鮮やかに飾られるようになっています。
木々に電球を絡ませたライトアップなど、資源のムダ、環境に優しくないといってしまえばそうですが、
暗い夜道を行くときはその灯りはとても暖かい気持ちにさせてくれ、
若い家庭の活気ある暮らしが伝わってくるようで結構楽しんでいます。
暗い夜道を行くときに、人は光を好むということ実感しています。
今年のクリスマスイブは、久しぶりに家族そろってだんらんの食卓を囲むことができました。
