今日は、銀行2件と郵便局での用事3件をこなすために駅方面に自転車を走らせました。
用事を終えた後、私は本屋を彷徨う人になりました。
このパターンはよくあり、いつもは見るため(and 読むため)ですが、
毎年今の時期になると、買うために力を入れて物色します。
しかし近年は、なかなかピンとくるものに出会えず、いたづらに時間が経過してしまうことが、多かったのですが、今年はチョット様子が違いました。
今人気の本コーナー、児童書、芸術書のきれいな写真の本、詩集コーナーなどを散策し、4冊も手にしてレジに向かうことができました。
そのうちの1冊だけは、私へのプレゼント。

「今がいちばんいい時よ」http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978956905と言う、89歳のターシャ・テューダーという人の本ですが、年齢関係なしにファンになってしまいました。半分が写真でその写真が、また私の心を満たすものばかりでした。
他の2冊と1冊を、紙の色とリボンを指定して包装してもらっているあいだに見つけた本、長岡輝子さんの4姉妹の本も、こちらは日本版で輝いていると思いました。
家に帰り包装された本をみてびっくり。紙の色が反対ではありませんか!まあどっちがどっちでもいいのだけど、サンタのいたずらということかな?