昨日の演奏会で、とても懐かしい言葉に出会いました。
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」
曲目の1つとして、パンフレットに出ていたわけですが、思わず心の中で微笑みました。
メリー・ポピンズのお話の中に出てくる、あの言葉。
どうにもこうにもならないときは、言ってみよう!そうすれば、何だか元気が沸いてくる言葉。
本当に、何だかわからないけれど、乗せられて楽しくなるから不思議です。
この映画のビデオを見る機会が数年くらい前にあり、こちらもとても楽しく、音楽付きなので、映像と合わさって、エッセンスのある笑い、魔法、ユーモアに満ちていたことを思い出しました。
現実逃避? でも、どうしてもいい言葉が思い当たらないときは、5年に1回くらい、使ってみると効果があるかもしれません。
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」最長の単語としてギネスに載っているということです。
