今日は、所属する会の大掃除に出かけましたが、
午後、この近くに昔からある プロテスタントの教会に足を運びました。
1ヶ月に1回、一般人対象に「聖書を読む会」を開いてくださっていて、
特別の用事のない限り、参加しています。
ここは、とても小さな教会ですが、敷地の多くが農園のように緑が深く、
四季折々の植物がお世話されています。時々、そのお庭をみせていただきますが、
年々、植物が増え種類も多く、収穫も多くなっているように思いました。
見たことも無い大きなカボチャ
大きなぶどう 
珍しいサルナシの実もはじめて見ました。
大きな葉っぱの、ポッポー?とか言う植物も。
人の手で、育てられた植物にも、神の守りを感じさせる、夏の庭でした。
( この庭の写真を入れる予定でしたが、MSNのメンテナンス変えのためかどうしてもUPできませんでした。

明後日以降に、UPすることにします。)
*ようやく、写真が入りましたが、今までと違うやり方に変わらざるをえませんでした。
振り返って、MSNの意図する道をたどったのだと思います。(7月21日)
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<先日のお泊り研修会の中身> - リクエストにお応えして -
家計簿に裏づけされた、健全な暮らしを考える内容でした。
教育費について、この費目はいくらかかるかを考えることより、子どもをどのように育てたいかを考えることを
まず第一にしたい。自分の子どものことだけでなく世界にも視野を広げて。
生活の工夫は、まず家計簿の記帳をよくみるところから始まる。家計簿には、その人の暮らしが現れるから。
食の安全についてもありました。狂牛病をBSEと呼ぶのは、この問題の本質を見えにくくするもの。
狂牛病が、イギリスで起きたとき人々はこの呼び方をした。原因は、子牛に肉骨粉を与えて育てたことによるもので、
食物連鎖を人が組み替え、人が牛を狂わせた人災である。
イギリスにおこったこの病気が、アメリカや日本に飛び火する過程なども伺った。
狂牛病にならないようにするには、牛を正しく育てればよい。安いものを作るためにはそれだけのからくりがある。
今のところ、オーストラリアは肉骨粉を上陸させていない聖域だそうです。
環境について、CO2削減の実践では、生ゴミからの堆肥作りを、ダンボールでするような話もありました。
他、80歳の人の覚書ノートの工夫や、特別費の中の直系親族にかかる費用の紹介、この金額と同じ額を
社会公共のために差し出せるよう、目標にしてきた話などが印象に残りました。
少しのつもりが、長くなってしまいました。自分の覚書にもなりました。リクエストしてくださった方に感謝します!!