春の花を追いかける旅から戻りましたが、写真を整理する間もなく、5月になりました。
春に三日の晴れなしの天気からようやくぬけだしたようで、最近毎日よい天気で、一気に気温が上昇してきました。
最高気温25℃といえば、早夏バージョンです。しかし、明日は雲が広がってまた、20℃に下がるということです。
今回の旅では、主にチューリップと菜の花をたくさん見ました。
桜は、さすがに新潟でも葉桜になりかかっていましたが、帰り道、長野では満開を迎えていました。
長野回りの道中は、フォトアルバムに載せることとして、この場には、アートチックな、チューリップと菜の花を登場させることにします。
遠くからも見える畑に、心おどりながら接近。ピークを過ぎて花を落としている畝もありちょっと残念でしたが、
十分驚く咲きっぷりでした。
でも、まだ日は高かったので、さらに胎内市、長池公園まで足を伸ばすことに。
チューリップフェスティバルの駐車場に止めたものの、そこからは見えません。
しかし、少し奥に足を進めると、眼下にまず、菜の花畑。その向こうに壮大なスケールのチューリップ畑が、
今を盛りに、満開に咲き広がっていました。
午後4時の時刻でしたが、天気はどんどん良くなって青空の下、夢中でチューリップ畑を歩き、撮影し、
チューリップを堪能しました。
ここからは、夫撮影のアートチックチューリップ。
翌日は、長野県飯山市の菜の花畑を見て帰ることを計画し、津南町の方から長野県に入りました。
飯山市の菜の花は、唱歌「おぼろ月夜」に出てくる菜の花畑ということです。