日別アーカイブ: 2008年5月22日

誘われて

昨日に続いての五月晴れ。日中温度は上がっても、爽やかな5月の風が心地よい日でした。
 今日は、特に予定はなく家でまとめ物などをする予定でしたが、誘われて東京に繰り出しました。
 
行き先は、東京庭園美術館。「オールドノリタケと懐かしの洋食器」展を見に行きました。
初めて行くところで、展示内容も全く予備知識なしでしたが、想像以上に、素晴らしい刺激を受けることができました。
五月晴れに誘われて、遠出をして良かったと思います。
 
      東京庭園美術館2008 004   東京庭園美術館2008 013
 
良かったその1は、まずこの東京庭園美術館が、迎賓館、旧朝香宮邸で、都の重要文化財であるだけあって、
アール・デコ様式の建物と庭園がマッチした素晴らしい場所であったことです。
 
       東京庭園美術館2008 007 
 
                         東京庭園美術館2008 025
 
 
そして、その2として、今回の展示がまた、この場所に相応しい日本における洋食器の歴史を展示したもので
断片的な知識が、繋がって洋食器への憧れにも似た思いが増した気がします。
オールドノリタケというのは、20世紀初めの頃海外に輸出した食器を、買い戻したもののことを言うのだそうです。
 
        東京庭園美術館2008 014  東京庭園美術館2008 042
 
その3は、五月晴れに生える青葉の庭園でしょうか。桜やもみじも皆グリーンでしたが、やわらかな感じの庭園でした。
 
   
 東京庭園美術館2008 022  東京庭園美術館2008 033 
 
          
                   東京庭園美術館2008 046
 
この場所を出て、3時とまだ陽は高かったので、ティータイムのために足をのばした東京タワーの麓の近くの、
東京プリンスレストランのケーキセット。
 
      東京庭園美術館2008 061   東京庭園美術館2008 063
 
   とてもよいひと時が過ごせました。
 
余談ですが、あのイギリスの食器メーカー「ウェッジウッド」。これは人名だったようです。
ウェッジウッドといえば、ピーターラビットの食器で親しんできました。
 
明治6年の教育錦絵「幼童家庭の教育を助くる為に」という本に、
「空地烏徳(ウェッジウッド)は、子どもの頃に病弱だったが返って、大人物になった。病気が彼を成長させたといえる」と
いうような意味の書かれた絵本が片隅に展示されていました。