メールで手軽に通信がとれるようになっても、直に話すことほど手っ取り早いことはありません。
というわけで、実家とはいつも電話です。遠く離れて住んでいるので、長距離電話になってしまうのですが・・・。
実家だけでなく親類、かつての友人などは、すべて他府県なので、一昔前までは、夜間や、深夜割引の時間をチェックしていたことが、懐かしい。
インターネットが普及し始めた5,6年位前に、フュージョンが、長距離全国一律低料金であることに気付き利用するようになってからは、掛けたいだけ掛けても気にならない金額で済むので、以来いつでもゆっくり話ができるようになりました。(今は、NTTコミュニケーションズのプラチナラインがより低料金とわかり変えました)
それで、今日も久しぶりにゆっくりと近況を話し合えました。
話題の一番は、寒いということ。大阪に一人暮らしの母は、昨日京都の祇園に町屋を写生に行った話を教えてくれました。
みぞれが降ったりして寒かったけど、一見町屋風、中に入ればチョット、モダンな喫茶に入って、マシュマロ入りのキャラメルをたらしたミルクでとても暖まったそうです。
そして、次の話題が、年賀状。母は絵と筆人間なので、毎日数枚ずつ書いているそうです。うちの場合は、パソコン手作り年賀状で、今のところ図案作成中。毎年、12月28日ごろ投函しています。
それにしても、こう寒くなると光熱費がうんとアップするのが気になります。
地球温暖化防止のためにも節約しようといわれつつも、習慣はなかなか変えられない中、今年は電気炊飯器の保温を朝まで使う習慣をやめることができたのが成果ですが、これから冬場やたら夜更かしして光熱費を使いまくることは自粛しなくてはと思いながらこんな時間になってしまいました。
