夜通し降った雨上がりの昨日の朝は、初めは雲が広がっていましたが、
そのうちうっすらと光が射してきて、徐々に雲がはれてきました。
まちがい絵探しではありません!
田舎コースで、いつもの集まりの場所へ自転車を走らせる道は、
四季折々色々な風景と出会える私の楽しみの時間です。
ぎりぎりの時間に出ることの多い私は、その景色に癒されつつも、
たいがいカメラにおさめることはできず、帰り道が撮影のときになってしまいますが、
本当は、この朝の時間に素晴らしい風景に出会うことが多いのです。
昨日もあまり、早く家をでられませんでしたが、
冬の丹沢山系の山並みが、1年で何度見られるか分らないくらいに、美しく
雲の推移もみ見事だったので、何箇所かでカメラに収めました。
ルネッサンスのような雲
いつもこんな山々に見守られて暮らしていたのかと、改めて感激しました。