パソコンの前に座る時間があまり、とれないでいるうちに、2,3日はあっという間に。
書きかけの下書きは、瞬く間に鮮度の無いものに変わり、私の心ももう次のページにいっておりますが、
ともかく完了させることにしました。そうでないと、次へはすすめませんので。
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先日、月に1度の、 聖書を読む会に行ってきました。
多いときには、牧師先生とその奥様と1歳になるお子さん、年配の婦人、
そして私のような参加者あわせて8人くらい集まりますが、今回は最少記録更新で、
なんと、牧師先生をいれても3人しか集まりませんでした。
少しずつ読みすすめている通読箇所は、今回で、ようやくヨシュア記を終えました。
神の選民イスラエル民族の歴史が書かれていますが、そこにあらわれる出来事は、人類全体にあてはめられるものとして、じわっと、響くものがあります。
今のこの世の中を脅かしている諸問題に対しての救いに、もちろん聖書は解決の道を示しているようですが、
最終的に人類の未来はどうなるのでしょうか?気になっていることを、ちょっと伺ってみましたら、
やはりというか、最後には原罪は打ち砕かれる結末の希望を、聖句からさらっと教えてくださいました。
そして、お土産に、お庭で収穫されたイスラエルのぶどうを一房くださいました。
「ネへレスコール」という品種で、へブル後の 「ナーハールエシュコール」からきているそうです。
これは、一房の谷という意味だそうで、民数記の中に、このぶどうが出てきます。
長さが30cm以上ある、とても大きな一房のぶどうを、翌日みんなでいただきました。
聖書の希望を生きるのは、なかなか難しいことを、噛みしめつつ・・・。