久しぶりに、大人ばかりの家族旅行に出かけました。
行き先は、近場の箱根。子ども達が、小さい頃はあちこち行きまくって飽きていた頃もありましたが、
最近はめっきり足を運ばなくなり、近いながら新鮮な場所になっていました。
久しぶりに西湘バイパスを 走り、小田原へ。
まず立ち寄ったのは「生命の星・地球博物館」。
名前はよく聞きますが、今回初めて入りました。ナウマン像の特設コーナーと常設展示、シアターを見て回りましたが、
どれも、予想以上に満足できるもので、冷房のきいた館内で半日、地球のことを、過去から未来までを思い巡らす時を
持つことができました。夏休みで子ども連れで、ほどほど賑わっているのも活気があってよかったと思います。
夜は、箱根大平台で一泊し、2日めは「ガラスの森美術館」へ。
緑あふれる場所に、ガラス細工の人工美を組み合わせた煌めきのある場所でした。
2時過ぎには出て、元箱根の方までドライブし、芦ノ湖を眺めて帰路につきました。
まだ、明るいうちに家に戻れ、近場を満喫するありがたさを感じました。